大和亜季「頼子殿が死んだ目をしているであります」

2020-04-10 (金) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆ty.IaxZULXr/ 2020/04/03(金) 20:17:31.80 ID:USuIlgR40

あらすじ
仕事から事務所に戻ってきた大和亜季は、明らかに元気のない古澤頼子を見つけました。どうやらウィルス対策で外出自粛をしているために元気がないようです。


大和亜季は事務所に帰ってきてから手洗いうがいをしっかりとしています。
全ての登場人物はマスクを着用しており、2週間発熱等の体調不良はありません。

それでは、投下していきます。




【SS】トップアイドルの天海春香さん

2020-04-10 (金) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/03(金) 19:00:24.90 ID:/ZuzgcCF0

私は春香ちゃんに憧れた。

元々、特にアイドルが好きだったわけじゃない。
けど人並みにテレビを見ていれば、それなりにアイドルの顔は見ることになる。
CMで、歌番組で、バラエティ番組で。
ドラマや映画、SNS。
雑誌で特集が組まれたり、グラビア写真が載ってたり。

普通に生きていればアイドルをこれっぽっちも目にしないなんてことは無理。
だから私も普通に、あちこちでアイドルの顔を見かけて。
それで普通に、可愛いな、綺麗だな、なんて思いながら、
時々クラスでアイドルの話題が出ると、当たり障りのない感想を言いながら、
自分とは全く無関係の、有名人たちだなって。
そんなふうに毎日思ってた。




藤原肇「まだ眠そうですね」

2020-04-09 (木) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆WO7BVrJPw2 2020/04/03(金) 19:17:53.27 ID:b/59r0tJ0


――夕暮れ

モバP(以下P)「ごめんな、肇」

藤原肇「Pさんが謝ることじゃないですよ」

P「いや。俺がしっかりしていれば、こんなことにはならなかった」

肇「そんな……それを言ったら、私があんな提案をしなければ……」

P「無理を言ったのは俺だ。あの時引き返していれば、こんなことには……」

肇「自分を責めないでください、それなら私だって同罪です」

P「……ほんの少し……一人にしてしまうな」

肇「……大丈夫です。Pさんの、アイドルですから……」

P「……そうだな。あぁ、そうだ」

チャリ…

P「これを渡しておく……」

肇「……わかりました。お預かりします」

P「わかっていると思うが」

肇「ええ、使用はこのボタンのみ。なにがあってもこちらの鍵は使いません」

P「いい子だ。それと……やっぱり持ってけって」ガサッ

肇「受け取れないって言ったじゃないですか」

P「……相変わらず、頑固だな」

肇「お互いさまですよ……Pさんが目覚めた時に、お願いします」

P「……わかったよ。そうだな、起きたら……飯を食べよう。たくさん、すきなだけ……」

肇「Pさん……?」

P「すまん……もう、目が開かないんだ」

肇「……」

肇「分かりました。待ってます、だから」

肇「起きたら、一緒にご飯を食べましょう……」



P「じゃ、すまんがちょっと寝るな」

肇「ちゃんと温かくしてくださいね」

P「ジャケットくらいはかけるよ。毛布でも車に積んでくればよかったなぁ」

肇「では私は、ちょっと出てきます」

P「おー、車の鍵だけ頼むな」




南千秋「お前よりも藤岡を好きだという自信がある」南夏奈「はあっ!?」

2020-04-09 (木) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/02(木) 23:51:13.49 ID:ov1pjfFhO

「喜べ、千秋。今日は私が一緒に寝てやろう」

そんな恩着せがましい物言いで人の布団に入ってくる馬鹿野郎に、私は無言で肘打ちした。

「ぐふっ……な、なにを照れてるんだ、千秋」
「照れてないよ」

ただただ、ひたすらに迷惑だっただけだ。

「どうしてそこまで拒絶する!? たまには可愛い妹と添い寝したっていいじゃないか!」
「気持ち悪いんだよ、バカヤロー」

鼻息を荒くして頬擦りしてくる夏奈に悪態を吐きつつも、可愛いと言われたことだけは素直に喜ばしく、私は仕方なく抵抗を諦めた。

「ふぅ……ようやく観念したか」
「さっさと寝なさいよ、バカヤロー」
「まあそう急くな、千秋。すこし話をしよう」

まあ、そんなことだろうと思った。
おそらくこの馬鹿やろうは寝る前に馬鹿なことを考えて眠れなくなってしまったのだろう。
ちょうど、私も寝つきが悪かったので眠くなるまではこの馬鹿野郎の馬鹿馬鹿しい話に耳を傾けるのも悪くないと思い、話とやらを促す。

「なんだ、改まって」
「千秋」
「なんだよ」
「義理の兄は欲しくないか?」

この姉は予想の斜め上をいく馬鹿野郎だった。




渋谷凛「バードストライク」

2020-04-09 (木) 00:07  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆TOYOUsnVr. 2020/04/02(木) 00:49:41.91 ID:4Bdl7bcD0


「ねぇ、プロデューサー。恋、って何か。説明できる?」

イヤホンを外し、空中に言葉を放り投げるように訊ねてみる。

それから数秒の沈黙が流れたあとに、空中からではなく隣から「恋?」と返ってきた。




【デレマス】誕生日【SS】

2020-04-08 (水) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/01(水) 22:56:13.47 ID:5iJOFxvDO

ドキドキ

小春「あ……ッ」

――それはヒョウくんのペロペロでも、自分で入れるのとも違う

小春「プ…ロデューサー……」

ハァッ

ハァハァ

――呼吸が苦しい

――好きな人にしてもらうだけでこんなになるのか

P「小春……」

ズイッ

小春「あ……」

コクリ

――思わずうなずいてしまう

――今からされるのが何か、知らない子供でもない

――だから



小春「愛してます……」

――その一言で



――私のもう一つの人生が始まる




杏「今から間に合う?」紗南「MIYOSHI QUEST攻略本!」

2020-04-08 (水) 12:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/01(水) 21:56:23.19 ID:crctQneB0

※今からでも紗南ちゃんとのVRコミュを見てほしいので書きました

紗南「と、いうわけで!やっていくよ!ミヨシクエスト攻略!」

清美「ゲームから出られたんですから超⭐︎急ぐべきじゃないですか?」

紗南「えー!だってこんなに面白いゲームなんだよっ!?広めたいっ!分かち合いたいっ!」

あきら「#ルールわからん #ぶっちゃけめんどい ってのが結構あるんデスよね」

杏「まぁエイプリルフールって色んなところで色々やってるもんねー」




【鬼滅の刃】もう嘘はつけない【ぎゆしの】

2020-04-08 (水) 00:07  その他二次創作SS 鬼滅の刃   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/01(水) 21:36:20.52 ID:6ZY1ckmrO

エイプリルフールネタ
キメ学設定です




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/04/01(水) 21:37:19.38 ID:6ZY1ckmrO

「…卒業式はこの前終わったはずだが?」

 久しぶりの再開にも関わらず、無愛想に冨岡先生が言う。

「えぇ、だから今日は忘れ物を取りに来ただけですよ」

 嘘だ。忘れ物なんてない。けれどいいのだ。今日はエイプリルフール。嘘をついてもいい日なのだから。




【百合モバマス】南条光・小関麗奈「罪色カタルシス」【ヒーローヴァーサス】

2020-04-07 (火) 18:01  アイドルマスターSS   0コメント  
1: ◆K1k1KYRick 2020/04/01(水) 21:32:27.50 ID:cPpLvxGd0

※南条光と小関麗奈の百合SSです。登場人物は全員八年分育っています。
※光(22)は巨乳になっています。麗奈(21)のお山は横這いです。






「……」

レッスン後、シャワーを浴びながらアタシは自身のカラダを眺めた。

最初は気にならなかったけど、ここ六年でアタシの体は随分と女のカラダに仕上がってしまった。

腕で隠しきれない盛り上がった胸が恨めしい。

   #  #  #




晴海シンジュ「四月馬鹿には笑いたい」【ナナシス】

2020-04-07 (火) 12:01  その他二次創作SS ナナシス   0コメント  
1: ◆HQmKQahCZs 2020/04/01(水) 11:03:19.98 ID:X4wlayyGo

嘘をつくなんてことをしなくなったのはいつからだろう。

私がまだ小さい。今でも小さいが今よりも小さい頃はまだ嘘をついたことがあった気がする。

でも、成長するにつれて人を騙すことを辞め、騙されるほうになっていった。

きっかけがなんだったのか覚えてははいない。あるいはきっかけなんてなかったのかもしれない。

ただ、それをつまらないと思っただけで。

別に大人びているつもりは到底ないのだが、それがどうやら生まれもった私の性分らしい。

子供心を忘れられない姉がいるからか

それとも無邪気な姉がいるからか

とにかく私はこの二人を見て

あぁ、守らないとなと思ってしまっていたのだ。

だからこれは天罰なのかもしれない。

子供心を捨てた私に対する、過去の自分からの。