姫騎士「くっ、コロッケ!」オーク「はいよ」

2018-07-14 (土) 07:01  魔王・勇者SS 女騎士   0コメント  
1: ◆abOm3V2QdA 2018/06/25(月) 19:06:28.66 ID:pB/SibNe0

オーク「ちょっと待ってなすぐに揚げちまうから」

姫騎士「…っ」

姫騎士(また、やってしまったわ)

姫騎士(誇り高き姫騎士であるはずの私が、オークの料理を求めるようになるなんてっ)

姫騎士(あの時、下山中に嵐に会い、部隊の混乱で仲間と逸れ、疲労で朦朧としながら彷徨っていたところをコイツに見つかりさいしなきゃ)

姫騎士(あの時、コイツに看病さえされなけば。あの時、あのポトフを食べさえしなけば!)

姫騎士(私は生まれてきてから家畜の肉を食べてこなかった。家畜の肉を食べると肉体と精神が歪むという王族専属の術師の占いを聞かされたから)

姫騎士(その占いのもと生きてきた私が、疲弊していたからしかたがなかったとはいえ家畜の肉を食べてしまうなんて)

姫騎士(初めて食べた家畜の味に私の肉体は震え、頭の中は白色へと染め上げられた)

姫騎士(それからというもの、私はおかしくなってしまった。きっと家畜の肉に身も心も穢されてしまったからだわ)




女騎士「なんという冷静で的確な判断力なんだ!」

2017-02-02 (木) 15:01  オリジナルSS 女騎士   3コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/12/13(火) 00:08:54 ID:8imVuQLg

― 町 ―

女騎士「――くっ!」ザッ

オーク「ぐへへへ……追い詰めたぜ」ジュルリ…

女騎士「私に近づくな!」

オーク「近づくな、と言われて近づかないヤツがいると思うかよ~?」

オーク「拒まれれば拒まれるほど、興奮してくるぜぇ~……」

女騎士「くっ、殺せ!」




女騎士「お前とのペアを解消しようと思う」オーク「ほぅ……」

2016-10-21 (金) 12:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/12(水) 17:44:09.51 ID:bUaba9nSO

女騎士「もう女騎士とオークじゃ限界なんだよ」

オーク「何が?」

女騎士「オークと言えば女騎士、女騎士と言えばオーク……」

女騎士「……いい加減マンネリだろ?」

オーク「ふむ……つまり相手を代えたいって事か?」

女騎士「その通り、新たなくっ殺の可能性を探りたいと思う」

オーク「分かった、少し待ってろ」




女騎士(80)「くっ、転ばぬ先の杖!」

2016-06-30 (木) 15:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/13(月) 23:09:58.61 ID:uO4kmIU3o

―カフェ―

オーク(78)「う~む、物騒な記事が載っとるなぁ」バサッ

女騎士(80)「どんな記事だい?」

オーク「非行少年グループの間で『ジジイ狩り』『ババア狩り』というのが流行っとるんだと」

女騎士「なんだいそりゃ、ナンパでもしてくれるのかい?」

オーク「そうじゃない。年寄りを見つけては恐喝したり暴行を加えて、金品を奪うんだそうだ」

オーク「年齢が高ければ、人も魔物も区別なく狙うらしい」

女騎士「おやおや、ひどいことする輩もいたもんだ」

オーク「まったくだ。近頃の若いもんってやつは……」




女騎士「くっ、コロコロ貸せ!」オーク「いいよ」

2016-06-27 (月) 15:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/11(土) 19:07:49.43 ID:8jD6AdZno

今、騎士団では――空前の『コロコロコミック』ブームが起こっていた……!



騎士A「今月のコロコロ読んだ?」

騎士B「読んだ読んだ!」

騎士C「おもしれーよなぁ!」



女騎士「……」




女騎士「くっ、ゴロ合わせ!」

2016-06-22 (水) 12:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 20:13:48.02 ID:PSYiSYLko

― 王立図書館 ―

女騎士「うーむ……」カリカリ

オーク「熱心に机に向かったりして、何してるんだ?」

女騎士「オークか、貴様こそなぜ図書館などにいる?」

オーク「オレは涼みに来ただけだよ。ここは魔法で空調がきいてるからな」

オーク「お前は……もしかして勉強か?」

女騎士「そうだ」




オーク「くっ…殺せ!!」女騎士「ブヒィィィィィィ!!」

2016-06-18 (土) 00:07  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/05(日) 01:03:04.51 ID:Mr6etMoSO

とある街の一軒家
その一室に女騎士とオークの姿があった

オーク「俺を縛りあげてどうするつもりだ!!」

女騎士「ブヒィィィィィィィィ!!」

オーク「くっ…俺はお前なんかに負けたり……」

女騎士「ブッヒィィィィィィィィィィィィ!!」

オーク「…………おぅ」

女騎士「あ?」

オーク「そのブヒィってのは何だ?」

女騎士「オークっぽいだろ?」

オーク「あ?」

女騎士「あ?」

オーク「……テメーがたまには配役変えたいって言ったんだよな?」

女騎士「だからオークっぽさ出してんじゃねーか……クソが」

オーク「んだ?」

女騎士「あ?やんのか?」

オーク「チッ……」

女騎士「んな事より、お前もちゃんとやれよ」

オーク「あ?……ちゃんとやってんだろーが」

女騎士「もっと女騎士感出せや」

オーク「うっせぇな……」

女騎士「……んだとコノヤロウ!!」

オーク「分かったからでけぇ声出すんじゃねぇよ!!」




オーク「女騎士は」触手「我々が」魔道士「倒します!」

2016-04-24 (日) 00:07  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2016/03/23(水) 23:41:03 ID:kCKEv2qU

赤毛娘「や、やめて……お願い……!」



オーク「ぐへへへ……往生際がわりィな、ねえちゃん。
    オレらを誘ったのはそっちなんだぜ?」

触手「うむ……」ウネ…

触手「これも、キサマ自身がまいたタネというやつだ」

魔道士「残念ですが、ここまでです。諦めて下さい」



赤毛娘「いやっ……いやぁぁぁっ!」



女騎士?「クッ、コロセ。」オーク「!?」

2016-03-31 (木) 18:01  オリジナルSS 女騎士   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/03/04(金) 02:32:28.76 ID:euKt6tXT0

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「……。」

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「いやいやいや。ちょっとまて。何かがおかしい。」

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「……あの、女騎士ですよね?」

女騎士?「クッ、コロセ。」

オーク「それしか言えないの?参ったなぁ……。」

オークB「おい、お前なんかやったのか?いつものと違って明らかにおかしいぞ?」

オークC「薬でもキメたか?」

オーク「いや、薬でどうにかなる問題じゃないでしょこれ。」

オークB「こういう場合どうすればいいんだ?」

オークC「たたけば治ったりして」バシッ!

女騎士?「クッコロセー。」キュイイイイン(あたま超回転)

オーク「」

オークC「すげえ、あたまがまわってるな。」

オーク「絶対別の何かだってこれ!女騎士以前に何かこう種族の問題というか……。」

オークB「人間の町でちょいと見たことあるぞ、こんな人形。」

オークC「え、じゃあ人工物なのこれ?」

オーク「まさか!今の時代そんな大それたものを……」

女騎士?「カタッ!」

オークたち「!?」

女騎士?「キュイィィィィィィン!カタカタカタカタカタカタ」

オークB「な、なんだぁ!?」

女騎士?「ロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウロボチガウ」

オーク「」




女騎士「皆が笑顔になれる世界へ――」

2016-03-12 (土) 12:01  オリジナルSS 女騎士   0コメント  
1: ◆iPh56QzXr6 2016/03/08(火) 00:10:03.79 ID:trAcGjqGo

  La… La… La…



  皆が笑顔になれる世界――



       果たしてそんなものが存在するのだろうか?



           もし、存在するのだとしたら――



                 私はどんな犠牲を払ってでもそこへ行きたい。





                            ――名もなき吟遊詩人の唄