橙子「年末だな。式」

2015-01-01 (木) 21:01  その他二次創作SS 空の境界   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/31(水) 20:14:53.39 ID:KvG+T8iK0


某年12月31日

「全く、なんだってこんな日に橙子の所に行かなきゃならないんだ」

曇天の天候ではあるものの街中での人の量はいつもよりも増している。

雑踏の中、人々は各々の考え事をしながらそれぞれの行く場所へと向かっているだろう。

例えば来年の目標や、今夜の献立なんかだ。私なんかは橙子が仕事を最近回さないのでそのことについてイラついてはいる。

人それぞれ考えることは全く別なのに、この日だけは家へと帰っていく。

生物の帰巣本能という奴だろうか。だとしたら堅苦しくて、家から抜け出した私が今から行く場所が家となってしまうのは少し釈然としない。

幹也の所へ行こうとしたが鮮花にまた難癖つけられるのを思うと、年末だってのに嫌な気分にされてしまう。

だから私は行く宛先のない迷い猫の様になってしまったのだ。いや、行くあてはあるがあまり行きたくはない。

しかし、時間を潰す先もこれと言って他に当たる先はない。

ならば、決まりと思い、いつもの着なれた道を進み目的の場所へと歩を進めていたのだった。

そしてこう愚痴を脳内で零しているうちに辿り着いた。


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式「ふふ、いっぱい出たな幹也」黒桐「……ご、ごめんなさい」

2012-03-25 (日) 01:05  その他二次創作SS 空の境界   13コメント  
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/24(土) 15:52:14.02 ID:mYULQSqk0

幹也「だけど式……ほんとによかったのかい?」

式「オレが望んだことだ。気にする必要はない」

幹也「だけど──」

式「くどいぞ幹也。オレがシたいからシた。それとも、幹也はオレとシたくなかったのか」

幹也「そ、そんなわけないじゃないか」

式「じゃあ、問題なんてないだろう。それに」

式「あれだけ激しく盛っておいて、今更善人ぶったってしかたない」

幹也「///」


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