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婦警「貴方を逮捕します!」男「!?」

2019-06-03 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆Cp7co/V4nc 2019/05/20(月) 23:44:23.20 ID:x85mAVfZ0

男「ちょ!待ってくださいよ!何の言いがかりですか!」

婦警「ネタは上がってるんです!大人しくお縄につきなさい!」

男「何の事ですか…ちゃんと説明してくださいよ!」

婦警「あくまで白を切るつもりですね、いいでしょう。ネタは上がってるんですからね!」

男「そりゃ、下校してていきなり警察署まで連行されたりしたら誰だって抵抗しますって」

婦警「貴方は以前から、不審な行動が目立っていましたが、とうとうボロを出しましたね」

男「本当に何の事か、さっぱりなんですが」

婦警「ここに、貴方の今日一日の行動を記したリストがあります」

男「何勝手に、人のプライベート覗いているんですか!」

婦警「お黙りなさい。まず早朝、全く高校生にもなって、まだ妹さんに起こしてもらってるんですか?」

男「あー俺、貧血ぎみで、それに低血圧だから朝凄く弱いんですよ」

婦警「それは良くありませんね、貧血の原因は主に胃や腸の不調が原因と言われています。しっかりご飯は食べてますか?」

男「体調の原因は分かっているんで、大丈夫ですよ。それにご飯も妹が用意してくれますし」

婦警「妹さんがご飯を作ってくれるんですか?」

男「うち両親が共働きで、それに忙しいらしく、よく職場に泊り込むんですよ。それで家の家事は妹が殆ど担当してくれてるんです」

婦警「良くできた妹さんなんですね。ご飯もお味噌汁に卵焼き、鮭の塩焼きとひじきの煮物、それからほうれん草のおひたしですか」

男「よ、良く知ってますね」




一休「夜な夜な悪さをしているのは屏風の虎ではありません」 将軍「何?」

2019-05-28 (火) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/05/17(金) 21:05:05.99 ID:zFRZIkJt0

一休「そもそもどうして悪さをしているのが屏風の中の虎だと思ったのでしょうか」

一休「目撃者でもいましたか?」

将軍「余が嘘を申しておると言うのか?」

一休「嘘ではなくとも、勘違いしている可能性はありましょう」

将軍「下郎が、そこまで言うのであれば何か確証があるのであろうな?」

一休「はい、この服をご覧ください」

将軍「なんだ、その血まみれの服は」

一休「この服は、昨晩犯人に襲われた武官の服です」

将軍「ふむ」

一休「鋭い爪のような跡が残っているでしょう」

将軍「まさに屏風の中の虎が残したかのような爪痕だな」

一休「……違うのです、将軍」

将軍「何が違うと申すか」

一休「良く見てください、屏風の中の虎には爪が五本あります」

一休「ですが、この服に残された爪痕は四本なのです」

将軍「……確かに、な」

一休「つまり、犯人は屏風の中の虎ではないのです」




阿修羅♀「センターの顔だけブス過ぎて振られた…… タヒにたい……」

2019-05-26 (日) 23:29  オリジナルSS   0コメント  
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/05/16(木) 20:27:42.87 ID:FE4m8ACgO

阿修羅センター顔(以下センター)「ひどい…… あんなに好きって言ってくれたのに……」

センター「よりにもよってキスの前に『お前…… やっぱり正面から見るとキツいわ、別れよ』なんて……」

センター「そりゃ確かに私は両サイドの顔はいいのにセンターだけクソブスで詐欺ってるなとは思うよ? デートの時も横顔だけ見られるように意識して歩いてるよ? だからってそんなキスの前で言わなくても……」

センター「言ったらあのヤローだってセンターは松坂◯李みたいなとこあるけど、両サイドは結構壊滅じゃねーか!」

センター「ああほんと、阿修羅(♂)はセンターメン食い多すぎて嫌になるわ」




女「貴方に守られるだけの存在でいたくないの」

2019-04-30 (火) 19:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2019/04/19(金) 00:06:17.60 ID:ag3VAWFs0


女「……行くのね」

男「ああ」

女「行かないでって頼んでも?」

男「ごめん……君は待っていてくれ」

女「……」

男「女……」

女「ごはん!」

男「?」

女「最後に、ご飯食べていってよ」




神主「孕め!神の子を!」女「イヤー!?」

2019-04-22 (月) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/04/15(月) 22:55:32.27 ID:Yv+Cv0Th0

女「イヤー!やめてー!?」

神主「受け入れるのだ!穴根蛇神の依り代である私の子種を受け入れて神の子をその身に宿すのだ!」

女「イヤー!」

神主「村の安寧のため、神の子を産み落とせ!」

女「イヤー!孕むのはイヤー!赤ちゃん怖いのー!」

神主「ぅおおお!出るぞ!中に出すぞ!しかっり受け止めろ!」

女「イヤー!お母さーん!」

神主「お前がお母さんになるんだよ!」




男「僕は社会の歯車だ」 女「おこがましいぞ」

2019-04-11 (木) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/26(火) 07:52:03.69 ID:Dac6MvdP0

男「朝食にはトーストを一枚、トーストの上には薄いハムが乗っている」

男「チーズの時もあるが、どちらかというと僕はハムのほうが好きだ」

男「それを牛乳でもってして慌ただしく胃袋に流し込む」

男「そうしたら自分でアイロンをかけたワイシャツを着て、社会人の証であるネクタイを締める」

男「ジャケットを羽織れば、もうどこに出しても恥ずかしくないサラリーマンの出来上がり」




【SS】闇男はオカルト部に所属する寝取られ男のようです

2019-04-07 (日) 19:48  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/03/27(水) 22:44:50.88 ID:foaIPU810

闇男「ほんとは彼女のこと信じてやりたかったんだ…」

闇男「でも彼女は薄汚い男に寝取られちまった…」

闇男「だから黒魔術で復讐して殺る!」




就活生「年間休日365日!? 絶対入社してやる!」

2019-04-04 (木) 12:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/21(木) 16:52:00.35 ID:cTHuwJ6J0


面接は順調に進んだ。

最後に質問はあるかと聞かれたので、俺は思い切って気になってたことを聞いてみた。


「募集要項に年間休日365日、とあったのですが本当ですか?」

「ええ、本当ですよ」


三日後、俺はめでたく内定の通知を受けた。

他にも受けている会社はあったが、俺の心はもはや決まっていた。




レズ後輩「先輩って女なのに、女の人に耳を舐められるのが好きなんですかぁ?」

2019-03-20 (水) 00:07  オリジナルSS 百合   0コメント  
1: ◆TEm9zd/GaE 2019/03/15(金) 19:13:02.83 ID:T8yFM67n0

レズ後輩「くすくす、油断し過ぎですよぉ先輩」


レズ後輩「いくら部室に誰も居ないからってぇ……先輩のイヤホンからいかがわしい音、丸聞こえでしたよ」


レズ後輩「ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃって……これなんの音ですかねぇ、先輩」


レズ後輩「……ヒーリングミュージック? 雨音? そうなんですかぁ……へぇ……最近の雨は、女の人みたいな声してるんですねぇ、おまけに好きって言うんだぁ、知らなかったなぁ」


レズ後輩「なんてぇ、聞こえてましたよぉ……好き、好きって言いながらぴちゃぴちゃぴちゃと……」


レズ後輩「とぼけちゃって、おっかしぃ……。だから聞こえてましたって……女の人に耳を舐められる音……」


レズ後輩「先輩って女なのに、女の人に耳を舐められるのが好きなんですかぁ?」




シ◯タコン女23歳、ネトゲでシ◯タ狩りを行うもオッサンを召還してしまい無事昇天

2019-03-08 (金) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/21(木) 16:36:07.18 ID:Ld/ucwANo

女「ああ~シ◯タくいてぇ~」

女「どうしたらシ◯タってくえるんだろ。下校中に話しかけたりしたら通報待ったなしだもんなぁ…」

女「ん…?なになに?」

女「『大人気アプリゲーム平野行動でシングルマザー(22)と男子(12)がみだらな行為』…?」

女「…」

女「これだ!!!」




男「一度スマホにしちゃうと、もうガラケーには戻れないよな」

2019-03-04 (月) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/02/19(火) 00:08:06.27 ID:xJz4/1uK0

ブロロロロロ…

男「……」チラッ

女「ちょっと、運転中にスマホ見ないでよ。危ないよ」

男「俺さ、ガラケーからスマホにするの結構遅かったんだけど」

女「そうなんだ」

男「ガラケーだった頃は、次々スマホに切り替えていく連中を」

男「スマホのどこがそんなにいいんだ、ミーハーどもめ、だなんてバカにしてたけど」

男「自分もいざスマホにしてみたら、やっぱりこう思うよ」

男「一度スマホにしちゃうと、もうガラケーには戻れないよな……って」

女「どうして?」




友「斬新な口説き文句を考えてくれ!」

2019-02-24 (日) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆P2Q6A6h2h6 2019/02/18(月) 22:18:29.16 ID:hWLXSIWGO

飲み会にて

男「口説き文句?」

友「ああ、俺に彼女がいるのは知ってるだろ?」

男「確か同い年の子だったよな」

友「そうそう。もう1年くらい付き合ってるんだけど」

男「仲いいんじゃなかったのか?」

友「そうなんだが、最近こんな事を言われてな・・・・・・」




フリーター、嫁に出会う (百合)

2019-02-21 (木) 00:07  オリジナルSS 百合   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/11(月) 16:04:03.01 ID:rrYJ0K9qO

思いつくままの百合




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2019/02/11(月) 16:19:10.00 ID:rrYJ0K9qO

5年程務めていた会社を辞めた。
理由は寿退職。
自己都合って文章を退職届に書かされたのが会社の社宅を出た一月前のこと。
まるでこっちに問題がありましたので、辞めさせて頂きます、という感じで。
後味の悪さを感じたり、感じなかったり。
恩着せがましい会社だったなあという印象のせいかな。
私の性根が腐ってるのかもしれないけど。

それでも、それとなく円満に勤めていたので、会社の上司にも同僚にも後輩にもお客さんにも、もちろん親にも祝福された。
結婚式の日取りは決めてなかったけれど、彼の住んでいる地域に引っ越して、籍だけは良い夫婦の日に入れようって二人で決めて。
それで、みんなからプレゼントもたくさん貰った。
友達にも引っ越しの前にお祝いして貰って。
これから私は妻になって主婦になって、もしかしたらママになっていったりするんだろうなって。
漠然とした不安と希望の中にいた。




女「……お兄さん、童貞なんですか?」

2019-02-05 (火) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/26(土) 23:58:02.02 ID:tDZM6Xgyo



男「はい、これ」

女「……なんです、これ?」

男「見れば分かるだろ。缶コーヒーだ」

女「くれるんですか?」

男「そういう意味で差し出したつもりだけど」

女「お心遣いどもです。でもわたし、コーヒー飲めないです」

男「そう。じゃあこっち飲めよ」

女「……どもです」

男「……」

女「いただきます」

男「どうぞ」

女「……ひょっとして、わたしがコーヒー苦手だったらお茶を渡そうと思って両方買ってきたとかですか?」

男「そんなに気の回る奴に見えるか?」

女「見えるか見えないかで言ったら、見えませんけど」

男「じゃあ、結果的にそうなっただけだろ」

女「……そ、かもですね。ありがたくいただきます」




男「なんだお前また来たのか」

2019-02-02 (土) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2018/06/06(水) 02:15:57 ID:3LUNAgqk

幼 女「ダメだった?」

男「別に? それより早く入ってドア閉めてくれ虫が入る」

幼 女「……んっ、オジャマします」 スウッ

男「いま準備すっから、そこに座って……って、そうだアレは持ってきたか?」

幼 女「あ、うん……これ」 ゴソゴソ...スッ

男「あいよ、そんじゃちょっと待ってろな」




男「“意識低い系スタバ”ってのができたらしいぞ」

2019-01-31 (木) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/01/26(土) 18:40:41.19 ID:3GH/cJoO0

男「近くに“意識低い系スタバ”ってのができたらしいぞ」

友「なにそれ?」

男「ほら、よくスタバに行く奴は意識高い系だなんていわれるじゃん?」

友「ああ、聞いたことはある」

男「そういうイメージを払拭するために、スタバが試験的に開店したんだってよ」

友「面白そうだな……行ってみるか!」




奴隷商人「これから主人面接を始めます」主人「よ、よろしくお願いします!」

2019-01-30 (水) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆vktnMvmC2. 2019/01/24(木) 16:38:27.02 ID:TArHGkhU0


短いです
多分こっちで問題ない内容のはず


商人「はい次の方どうぞー!」



主人「失礼します!」

商人「はいお願いします」

商人「まぁあのウチはね、他と違ってそんな形式ばってやらないから、もっと気楽にしてもらって」

主人「あ、はい、分かりました」

商人「それじゃあね、早速面接の方進めていきます」

商人「最初に改めてなんですが、ご存知の通り世界中の奴隷に主人を、そしてまたその逆をと言った感じで両者間の橋渡しをしようと言うのが私どものお仕事であり、このように面接を設けさせてもらってるわけです」




男「もし死んだ後『自分の葬式を見る?』って聞かれたらどうする?」

2019-01-07 (月) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/30(日) 19:06:41.14 ID:BF2k73Ef0

男「こないだ幽霊物のドラマ見てたら、死んだ奴が自分の葬式を見て」

男「自分はこんなに愛されてたのか……ってなるエピソードやってたんだけど」

友「へえ~」

男「みんなはもし死んだ後『自分の葬式を見る?』って聞かれたらどうする?」

友「うーん……」

女「そうねえ……」

不良「自分の葬式か……」

オタク「どうしようかなぁ……」




男「助けて、おまわりさん!」警官「民事不介入です」

2019-01-05 (土) 19:01  オリジナルSS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/29(土) 15:47:18.58 ID:f4EHiwCb0

男「なぁ、金返してくれよ。こないだ貸した3万円」

知人「今ないって」

男「ウソつけ! さっき財布チラッと見たら、いっぱい入ってたじゃん!」

知人「なに勝手に人の財布見てんだよ!」

男「ほら図星じゃないか! 借りたもんは返せ!」

知人「しつけえんだよ!」

バキッ!

男「いってえ! 殴りやがったな!」




【SS】年越し代行

2019-01-04 (金) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/12/28(金) 20:07:12.39 ID:JbQZeQhn0

 駅前のゲーセンは知らぬ間に無くなり、フィットネスクラブになっている。
 界隈では有名なヤクザの事務所とその一帯は、近代的なマンションと複合施設に建て替わっていた。

 間違えたか?
 いや、確かにこの駅だ。

 気分を落ち着けるためにコーヒーでも飲もうと、自販機で110円を入れてボタンを押す。
 なぜか出てこないので、ふと値段を見ると130円とあった。

 おそらく流行なのだろう、通りを歩く垢抜けた男女の会話に耳を澄ませても、まるで何を言っているのか分からない。
 そして、街の巨大な電光掲示板に流れる知らない歌手の映像を眺め、受ける疎外感にデジャブを覚える。


 僕は時代に取り残されている。

 そして、年末の時期になると、全てを思い出すのだ。
 僕の本来の仕事を。

 そして、また忘れる。
 そういう仕事だった。