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映画館館長「よく来たな……映画館『ブラック・ヒストリー』へ」

2017-11-13 (月) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/01(水) 22:34:44.03 ID:a0OC5/N4o


館長「よく来たな……映画館『ブラック・ヒストリー』へ」

館長「いっておくが、この映画館で映画を上映終了まで観られた者はいない」

館長「一人もな……」



客A「その噂を打ち破るために、ボクはここに来たんですよ!」

客B「ええ……どんな映画か楽しみだわ」

客C「暇潰しにはなりそうだ……」

客D「退屈してたんでな……つい寄っちまった」

客E「なにが起こるのかは知らんが、最後まで観られぬ映画などあるわけがない」




俺「フルーツグラノーラの中に一人要らないフルーツが居まーすw」

2017-11-11 (土) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/31(火) 17:31:25.54 ID:CNW/iJoFo

俺「そーれーはー?w」

イチゴ「……」

りんご「……」

パパイヤ「……」

かぼちゃの種「うう……」

レーズン「まったく誰だってんだよーw自分から名乗り出ろよーw」

俺「てめーだよレーズン」

レーズン「えっ……」




吸血娘「死なないハゲってさ、不老不死ってより不毛不死だよね」屍男「…」

2017-11-10 (金) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆gqUZq6saY8cj 2017/10/13(金) 21:02:17.78 ID:dtVbVf21o

吸血娘「って、毛根はもう死んでるか!アッハハハハハハァ!!!!」バンバン

屍男「…」

吸血娘「なんだよしけてんな!お前にはもう湿気なんて関係ないやないかーい!」バシッ

屍男「...」




少年「お母さ……せ、先生!」女教師「……っ!」

2017-11-09 (木) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/30(月) 22:18:56.84 ID:vXDEcx4ho

―小学校―

女教師「今日この時間は、自由に絵を描いて下さい!」


はーいっ!


少年(先生……美人だなぁ)ポー…

少年(ところで何を描こうかなぁ……思いつかないや。先生に聞いてみよう)

少年「お母さ……せ、先生!」

女教師「……っ!」

少年(しまった! お母さんっていいそうになっちゃった!)




幼馴染「また喧嘩したの?」 男「うるさいなあ……」

2017-11-08 (水) 18:01  オリジナルSS 幼馴染   1コメント  
1: ◆LbeDggmp36 2017/10/30(月) 03:10:45.85 ID:HCq4+g9L0

小学3年生
幼馴染「だれと喧嘩したの?」

男「幼ちゃんには関係ないよ」

幼馴染「そ、そうかもしれないけど……」ウルウル

男「……どうして、幼ちゃんが泣くのさ」

幼馴染「だって……」

男「ぼくが関係ないって言ったから?」

幼馴染「違う……ううん。確かにそれもあるけど」

男「あるんだ……。ごめんね?」

幼馴染「大丈夫。……それよりも、男くんが傷ついてるのが悲しいの」

男「僕は平気だよ。これくらいたいしたことない」

幼馴染「だけど、血が……」

男「こんなの寝れば治るよ」

幼馴染「でもぉ……」グスッ

男「まったく。幼ちゃんは本当に泣き虫なんだから」ナデナデ




鬼姫「わたしの愛は美しいでしょう?」

2017-11-07 (火) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆IULkuZ.Noal. 2017/10/29(日) 20:07:13.56 ID:hGr+6DsHO


この世界には、大きく分けて二つの種がある。

一つは人間、魔物と呼ばれる化け物に怯えながら暮らす弱い弱い種族だ。

まあ、中には化け物より強い奴、化け物を狩って生きてる奴もいる。 極少数だが。

魔法なんていう奇っ怪なものを扱う人間もいるが、それもまあ少数だ。

もう一つの種は魔族、こっちは魔物なんかよりもずっと凶悪だ。

生まれながらにして魔法を使える奴なんてざらにいるし、素手で岩を砕くくらいわけない。

まず、普通の人間なんかが太刀打ち出来る相手じゃないだろう。

会ったら最後、あの世逝きだ。

勿論、言葉も話せれば人間とさほど風貌が変わらない奴もいる。中身はまったく違うけどな。

俺は前者、弱い弱い人間だ。

化け物と戦える強さもなければ、魔法なんてものは使えやしない。




少女「17の誕生日に死ぬ計画を立てたの」

2017-11-04 (土) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/19(土) 03:54:56.24 ID:xJmjbfjE0

死にたがりの少女と、
生きたがりの老人のお話




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/19(土) 03:58:28.13 ID:xJmjbfjE0

コンコン

老人「どうぞ」

少女「失礼します」

少女「……あら?」

少女「あなた、‟オールド?」




校長「今年の運動会では危ない競技を全て中止します」

2017-11-03 (金) 15:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/26(木) 20:27:00.77 ID:zpd5/GpQo

小学校――

校長「皆さん、おはようございます」

校長「今日は待ちに待った運動会です」

校長「赤組、白組に分かれて、頑張って競い合って下さい」



児 童A「へっ、白組にゃ負けないぜ!」

児 童B「ほざけ! 赤組なんか返り討ちにしてやるよ!」



校長「しかし――」




タコ「料理勝負をしないか?」 タイ「受けて立つ!」

2017-11-02 (木) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/25(水) 22:11:22.28 ID:zQlQVtAgo


??「おい、あんたはこのあたりの海を縄張りにしてるタイじゃないか?」ニュル…

タイ「その通りだが、お前は? ずいぶん赤いが、もしかしてタコか?」

??「ふん……大した洞察力だな」ニュルニュル

タイ「タコがこの私になんの用だ?」

タコ「オレはあんたと勝負がしたい」ニュルルッ

タイ「勝負?」




ガードレール「ガキどもは……俺が守るッ……!」

2017-10-28 (土) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/14(土) 19:22:59.09 ID:zhGDjoCAo

少年「いっつも思うんだけどさー」

少年「なんでこんなとこにガードレールがあるんだろうな」

Tシャツ「通学路でここだけにポツンとあるもんな」

眼鏡「ここって車なんかほとんど通らないし、明らかに浮いてるよね」



ガードレール「……」




男「オレの彼女はオヤジ臭い」女「どっこいしょ」

2017-10-27 (金) 07:01  オリジナルSS 男女   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/13(金) 01:36:24.98 ID:MUmUWH9mo


男(オレの彼女はけっこう可愛いし、頭もいいし、性格も悪くない)

男(オレにはもったいない彼女といえるだろう)

男(ただ、あえて欠点をあげるとしたら――)



女「おはよー!」

男「おはよう。昨日は飲み会だったらしいけど、二日酔いとか大丈夫?」

女「うん、花金だったからちょっと飲みすぎちゃったけど、平気平気!」

男「こうして遅刻せず、デートに来てくれたんだから嬉しいよ」

女「そりゃもう当たり前田のクラッカー! 楽しみにしてたデートに遅れるわけないじゃない!」

男「ア、アハハ……そうだね」



男(オレの彼女はオヤジ臭い)




少年「学校が大ピンチだ!」霊感少女「学校七不思議の霊の仕業だわ……」

2017-10-25 (水) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 22:01:57.87 ID:DvDLthvho

<教室>

児 童A「先生!」

教師「なんだ?」

児 童A「なんだか気分が悪いです……」

教師「む、そうか。では保健室へ行きなさい」

児 童B「先生、ぼくもー……」

ボクモー… アタシモー…



少年「…………」




ヒル「どうして俺たちって人間から嫌われてるんだろう……」

2017-10-21 (土) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/09(月) 22:20:04.55 ID:0+Mnc6Jyo

ヒルA「……」モゾモゾ



男「うげっ、ヒルだぜ! なんでこんなとこにいやがるんだ!」

女「きもちわるーい! シッシッ!」

少女「怖いよぉぉぉぉぉ!」



ヒルA「……」モゾモゾ




男「ボールよ動け~! 動け~……!」

2017-10-15 (日) 15:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/06(金) 20:15:00.34 ID:1AdJLIxEo


男「ボールはここに置いて、と」

友「オレは?」

男「お前はここから10メートルくらい離れたとこにいてくれ」

友「オッケー」

男「じゃ、始めるぞ!」




駅内放送『滝のおトイレです』 男「!?」ビクッ

2017-10-13 (金) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/05(木) 20:44:56.51 ID:V4YYlXZCo


駅内放送『手前にあるのは、滝のおトイレです』





男「!?」ビクッ




女「終電……なくなっちゃった」チラッ 男「俺が何とかしてやる!」

2017-10-12 (木) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/04(水) 22:45:31.24 ID:Ned9OrTLo

女「あっ!」

男「どうしたの?」

女「もうこんな時間……終電、なくなっちゃった」

男「え……」

女「どうしよう、歩いて帰るわけにもいかないし……」チラッ

男「……」




客「注文の多い料理店に来てしまった」店員「注文の多い客が来てしまった」

2017-10-11 (水) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/02(月) 23:30:44.12 ID:aARDP7eCo


客「あー、腹減ったなぁ。お、ちょうどいいところにレストランがある」


客「注文の多い料理店? 客が多いってことか? メニューが豊富ってことか?」


客「ま、なんでもいいや。とにかくこの腹ペコをどうにかしたいからな」


店員「いらっしゃいませ」




男「飲食店でトイレ行く時、荷物ってどうしてる?」

2017-10-08 (日) 21:01  オリジナルSS   2コメント  
1: ◆6cnfXW7nB. 2017/09/28(木) 01:34:21.23 ID:iW0Rwu6So

男「いやー、お互いお先真っ暗だな!」

友人「まったくだぜ! ハッハッハ!」

男「すみませーん」

店員「ご注文をお伺いいたします」

男「俺は……和風ハンバーグ定食とドリンクバーで!」

友人「じゃあオレはカルボナーラとドリンクバー」

店員「かしこまりました」




少女「好きです、先輩」

2017-10-08 (日) 00:07  オリジナルSS 百合   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/10/01(日) 15:26:13.48 ID:g97UFoKC0

※百合エロ注意



2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/10/01(日) 15:27:46.18 ID:g97UFoKC0

春。
晴れて志望校に入学できたわたしは、さっそく仲良くなった友だちと部活動見学に来ていた。
わたしは早産だったゆえに身体が弱く、体育系ではなく文化系の部活に入ろうと考えていたけれど、その友だちに付き合って体育系の部活を見て回っていた。




「はーい! では皆さんの一つ上の先輩かつ、うちの部のエース、女先輩が泳ぎのお手本を見せてくれまーす!」

女「……部長、ハードル上げるのやめてくださいよ」

部長「事実でしょ? さあさ、泳いで泳いで!」

女「もー……」




長い髪をまとめてからキャップを被って、エースと呼ばれた女の子がスタート台に立った。
わたしたちが今来ているのは、学校内でもかなり施設の整った屋内プール場。
そこで、女子水泳部の見学をしている。
なんでも、開校当時は女子男子共に水泳部がかなり強かったらしい。
しかし年々落ち目になって部員も減ってしまい、今では女子水泳部の部員数が二桁にすら届いておらず、男子水泳部に関しては既に廃部になってしまったとか。
ヤル気のある子募集!! と、腕を大きく振って部長さんが叫んでいた。




【SS】失くした星

2017-10-07 (土) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: オータ ◆aTPuZgTcsQ 2017/09/27(水) 14:29:59.48 ID:CC5AA7ZYO

僕はとてもつまらない大人になってしまった。
以前から、面白いやつだったかというと、全く正反対にいたような気がする。
今となっては、過去を思い出すことも難しく、未来を考えることも難しい。

ただ、君と最初に話したときのことは今も覚えている。
君に届くように、精一杯思い出すから、少しだけ僕に時間を下さい。