カテゴリー  [ その他二次創作SS ]

鹿賀りん「ダイキチが悪いんだよ?」河地大吉「ああ……俺が悪い」

2020-09-22 (火) 00:17  その他二次創作SS うさぎドロップ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/09/02(水) 22:06:07.68 ID:VrI1bENjO

「手、繋がないと危ないんだよ?」
「……あい。すんません」

女の子が思った以上に強くて、そして時々弱いという当たり前の事実を、俺は自分の祖父の忘形見である鹿賀りんと同居するようになって初めて知った。

「りん、俺ちょっと買うものあるから……」

その日、電車を乗り継いで大型ショッピング・モールを訪れていた俺は、連れてきたりんと別行動を取るべく待ち合わせ場所を決めようとしたのだが。

「あっ! い、居ない……?」

繋がないと危ないと言われて繋いでいた小さな手がいつのまにか解けて、りんの姿が見当たらないことに気づき、青ざめる。

「りーん! りん、どこだぁー!?」

人混みで大声を張り上げる三十路の中年男性に周囲の視線が刺さるが、知ったことか。
今の自分はあの小さな少女の保護者であり、その身を守る義務がある。故に叫び続ける。

「りーん! 返事しろー! りーん!!」
「お店の中で叫んだらいけないんだよ?」
「りんっ!?」

振り返ると、そこには探し求めたりんが居て、さっきまで繋いでいたその手には何故か紐が上に向かって伸びていて、真っ赤な風船に繋がっていた。たまらず、問い詰める。

「どこに行ってたんだ!? ていうか、その風船はどうした!? 誰から貰った!?」
「あそこに居るくまさんがくれたー」

りんの指差す方向を見るとたしかに熊が居て、着ぐるみの手には沢山の風船が握られており、どうやらあのくまの着ぐるみから風船を貰ってきたらしい。存外、近くに居た。




アルコ&ピース平子「夏の概念と夢の国」

2020-09-16 (水) 03:02  その他二次創作SS 芸能人   0コメント  
1: ◆z.6vDABEMI 2020/08/26(水) 23:17:23.65 ID:qUczw4Pjo

2021年はひどく穏やかな8月を迎えた。その穏やかさったら恐ろしいくらいで、無風の海のようだ。凪っていうんだっけ?見た、ちょっと前にアニメで見た。まるで日本の全てから一切合切、騒音が消え去ってしまったかのようにすら感じる。
暁を覚えることを知らない眠気にぼんやりと遠くの方を見ると、散り際を間違えた桜がひらひら、強い風に吹かれては遠くの方までひゅるると飛んでいってしまった。

桜だ。

「キレイだねー」

そんな子供達の声が聞こえる。

夏らしくない。
いや、違う。
そんなレベルじゃない。



「夏が、来ない。」



8月の平均気温はここ数年の統計をとっても29度前後、比較的高めの温度で推移しているらしい。が、今年は30度超えどころか25度にも届かない日が続いている。エアコンを付けなくて済むのはありがたいが、かと言って夏のあの強烈な日差しがないのは寂しいばかりだ。
こんなことになっているのは、なんでも日本、それも東京だけらしい。涼しい風が頬を撫でる、本当に今は夏なのだろうかとスマートフォンのカレンダーを見直したが、やっぱり8月。俺の見間違いじゃない。
───まるでコンクリートジャングルが夏と言う概念を忘れてしまったみたいだ。
……なんて、なんだか詩的な言葉が頭をかすめる。

そもそも6月くらいから、全く平均気温が5月と変わらないという話になって皆が不安がっていた。扇風機の売れ行きも悪いと業界が頭を抱え、観光地はいわゆる避暑地も大きくは盛り上がっていないそうで、ワイドショーでは連日その話題に時間を割いているような有様。
異常事態だ、と学者達が騒ぎ立てる。会議は熱量をはらんだが、されど進まず。東京だけ、というのが余計に分からなかった。海外の学者もあれやこれやと調べて論文をいくつも発表したが、どれも確信に至ることはなかった。残念ながら、原因を特定することができなかったってこと。
東京五輪がうまいこと行って良かった、と言いたいところだが、それとこれはまた別の話。海外選手も『東京の暑さに対応するために練習してきたのに、涼しすぎて体が動かない』なんていう始末だ。

今日も日中は22度、ひどく穏やかな日差しが車を照らした。鮮やかなベガスイエローも、柔らかな光のおかげか心なしか目に優しく見える。

それにしても、8月の桜なんてきっと前代未聞だろう。だが、平均気温があまりにも低すぎたせいで、ここまで開花時期がズレ込んでしまった地域が複数あるらしい。そんなの、ありえんのか?なんて疑問があったが、実際こうして目の前にあるのだから飲み込むしかないのだろう。セミ達は鳴こうとしているが、気温が上がりすぎないせいか妙に元気がなく思えた。




五更瑠璃「それで、飲むの? 飲まないの?」高坂京介「わかった……頂くよ」

2020-09-12 (土) 12:01  その他二次創作SS 俺の妹がこんなに可愛いわけがない   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/24(月) 21:33:09.87 ID:tDpFUbRvO

高坂京介は高坂桐乃の兄である。

兄弟仲は京介が高校2年に上がるまでは最悪で、ひょんなことから妹の桐乃のオタク趣味が発覚して兄妹のわだかまりは薄れた。

そもそも桐乃は実の兄である京介に異性としての好意を抱いており、そうとは知らずに京介は才能溢れる妹に劣等感を抱き、距離を置いて接していて、その兄のよそよそしい態度に桐乃は反感を抱き、兄弟仲は拗れていた。

どちらが悪いということはなくどっちもどっちという長い兄弟喧嘩を続けていた2人の関係は一見複雑なようでその実、簡単だった。

単純にコミュニケーション不足だったのだ。

見た目は全然似ていない癖に、変なところで似通っているのは流石兄弟というべきか。

何はともあれきっかけは何でも良く、適度に言葉を交わしてお互いを知ろうとする努力をすればいずれ分かり合えるのは必然である。

「まさかお前がそんなことを言うとはな」
「私だって、少しは人間的に成長したわ」

不敵に笑うと彼はさも嬉しそうに破顔した。




高坂桐乃「黒猫とより戻したら?」高坂京介「は?」

2020-09-08 (火) 10:22  その他二次創作SS 俺の妹がこんなに可愛いわけがない   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/22(土) 21:34:22.59 ID:h16Rbuf2O

"出来る妹"を持つと苦労するなんてことは、今更わざわざ言うまでもないが、実際のところは少し意味合いが違ったりする。

そもそもどうして苦労するのかについて説明すると、兄貴であろうとするからだ。

生まれた順序ってのは選べるわけじゃないし、当然、あとから変えることも出来ない。
だからまあ、当事者としてはそういうものだと受け入れるしかないんだが、周りは違う。

お兄ちゃんなんだから、とか。
お兄ちゃんの癖に、とか。
あれがお兄さん?、とか。

とにかく、妹よりも出来て当然と思われる。

もちろん俺もそんな兄貴を目指したさ。
けど、幼馴染みの助言もあってやめた。
俺は兄貴である前に俺なんだと考え直した。

しかし、それは単なる逃げとも言える。
妹だって初めから出来ていたわけじゃなくて、それなりに苦労して出来るようになっていったにも関わらず、その努力を放棄した。

情けない兄貴だと思われても仕方がない。

もちろん、俺だって頼りにされたほうが嬉しいし、そうあるべきなんだろうとは思う。
けれど、無理してそうなる必要はないのかも知れないと、なんとなく悟る瞬間がある。

つまり、"苦労"ってのはそうした葛藤だ。

「バカじゃないの?」

少なくとも、考えなしってわけじゃない。
妹に比べれば随分と冴えない頭脳かも知れないが、それなりに考えて導き出した結論だ。

「ま、どうでもいいけど」

妹モノのエロゲーをやりながら、桐乃はそんな俺のどうでもいい話を聞き流した。




【女子高生の無駄づかい】マジョ「できましたバカさん!惚れ薬です!」

2020-09-06 (日) 18:01  その他二次創作SS 女子高生の無駄づかい   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/21(金) 21:33:06.93 ID:VsDv6g/c0

バカ「おお!ついにできたか!」

マジョ「はい、大変でしたけど…」

バカ「じゃあ早速街行って試してくる!」


タタタ…


マジョ「くれぐれも使い方間違えないでくださいねー!」




中野攻「墓碑のような夜のビルの前に花束が」 【亜人SS】

2020-09-04 (金) 12:01  その他二次創作SS 亜人   0コメント  
1: ◆8zklXZsAwY 2020/08/16(日) 22:05:11.28 ID:FGITa5EtO

桜井画門『亜人』の二次創作小説です。佐藤との最後の戦いが終わった後の話を中野の一人称で書きました。




2: ◆8zklXZsAwY 2020/08/16(日) 22:06:54.42 ID:FGITa5EtO


 今日、おれははじめて選挙に行った。投票用紙の手触りはとても良かったけど、おれの書いた字は下手くそでこれでほんとに投票できるのかとすこし不安になった。投票用紙に書いたのはいまの与党じゃなくて、べつのところで、そこは亜人の管理法に反対しているところだった。立花っていう女の政治家が亜人だとわかって、亜人に関するもっと厳しい法律を決めようとしていた与党はこの法律をやめるのかと思ったけど、なんかその女の政治家だけ監視されないように法律を変えたらしい。それで他の政治家からめちゃくちゃ文句が出て、ニュースは毎日そればっか報道してた。

 このまえ、会社の食堂で弁当を食いながらニュースを見ていたとき、おれはとくに選挙に行こうという気持ちはなかった。飯を食いながらテレビを見て、ふーんとか、マジかとか、思いながら同じテーブルにいる同僚とてきとうなことを言うのがいつものことでこのときもそうだった。ニュースはもうすぐ選挙があると報道していた。そのとき、目の前の席のマサさんがおれに言った。




【ごちうさ】ココア「あーたらしいーよーるがきたー」チノ「何でですか!?」

2020-08-31 (月) 07:01  その他二次創作SS ご注文はうさぎですか?   0コメント  
1: ◆Vysj.4B9aySt 2020/08/15(土) 11:19:39.62 ID:+MPtLTWDO

ココア「それじゃあ、チノちゃん行ってきます!」

千夜「お土産、楽しみにしててね」

リゼ「夜までには戻るからな」

マヤ「早くいこーぜ!」

メグ「えっと、どこへ連れて行ってくれるのかなぁ~」



一同『……』

メグ「あ、あれれ?」

一同『昨日、言ったでしょ!』

メグ「ふぇぇぇっ!」

チノ「オチが見えたようで心配です」

メグ「ひぃん!」




空銀子「竜王の側室にでもなるつもり?」夜叉神天衣「否定はしないわ」

2020-08-30 (日) 19:01  その他二次創作SS りゅうおうのおしごと!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/14(金) 20:23:33.41 ID:H0ikd4c1O

「銀子ちゃん、待った?」
「遅い」

弟弟子という存在を私は初め、便利な持ち駒に過ぎないと、そう捉えていた。

「ごめんごめん。今日に限ってあいが寝過ごして、俺まで寝坊しちゃってさ」
「そのまま永眠すれば良かったのに」
「酷くないっ!?」

酷くない。酷いのはいつも八一だ。
きっと、桂香さんならわかってくれる。
私はいつでも、いつだって待たされて、置いてけぼりで、もう立っているのすら辛い。

「八一、手」
「へ? ゆ、指とか折らないでよ……?」

恐る恐る差し出される八一の手に触れて、自分の指を彼の指に絡ませると、それだけで大駒一枚、いや二枚分は強くなれた気がした。

「行くわよ」
「あ、うん。あの……手、繋いだまま?」
「デートなんだから当然でしょ?」

私は歩き出す。力強く飛車先を突くように。
昔、よちよち歩きで私の後を追っていた竜の雛の道を、姉弟子として切り拓くように。




【ワートリ】香取葉子の決意【SS】

2020-08-30 (日) 07:01  その他二次創作SS ワールドトリガー   0コメント  
1: ◆cHgGoW87TMyQ 2020/08/12(水) 22:27:55.80 ID:oQgLvJpl0

ワートリの短編SSです。
地の文ありです。




2: ◆cHgGoW87TMyQ 2020/08/12(水) 22:28:35.54 ID:oQgLvJpl0


 ……思えば何時からだろう。
 あの男が、どうしようもなく気になり始めたのは。
 きっかけは分かる。
 アイツの部隊に完敗した事……そして、短いながらもアイツと言葉を交わした事だ。
 でも、最初の感情はこんなものではなかった筈だ。
 ムカつく。
 弱っちい雑魚が、仲間と周囲の環境に恵まれて勝ち続けている。
 自分はせっせと罠を張って、遠くからヒョロヒョロ弾を撃っているだけのくせして。
 お前が強いんじゃない。
 A級でエースを張るレベルのチビと、ブラックトリガー級のトリオンを持つ小娘が強いだけだ。
 それにおんぶに抱っこをしている雑魚眼鏡。
 ムカつく。ムカつく。ムカつく―――!
 と、こんな印象だった筈だ。

 そんなアイツへの印象が変わり始めたのは、玉狛第二のログを見直した辺りからだった。
 特に印象深かったは、私達との試合の、一つ前のログを観た時。
 それは、今シーズンで玉狛第二が唯一敗北した試合。
 ボロ負けしたのは知っていたが、改めて見直すと酷い内容だった。
 隊長であるアイツは何の仕事もできずに序盤で撃破され、チビスケも影浦さんと二宮さんに封じ込まれた。
 完敗。
 私であれば当分は立ち直れない程に散々な内容だった。
 だが、アイツは立ち上がった。
 たった数日でスパイダーという新トリガーを引っ提げて、私達に勝利した。
 思えば、私はこの時初めて感じた。
 この眼鏡はただの雑魚ではないんじゃないか―――と。

 ただ、この時はまだ悪印象が先行していた。
 言ってもただ図太いだけの眼鏡だと。
 そんな気に掛けるような奴じゃないと、言い聞かせるように考えながら、でも気付けばアイツの試合を追っていた。
 B級上位常連の、生駒隊と王子隊とのランク戦。
 実力以上の相手に、見事アイツ等は勝利した。
 前回敗北を喫した東隊、影浦隊、アタッカー4位の村上鋼を有する鈴鳴第一との試合。
 アイツは再び度肝を抜く作戦を立てて来た。
 ここに来て新メンバーを加入させてきたのだ。
 これまたエース級の新人の活躍もあってか、見事勝利を収めた。
 順位はB級3位まで上がり、アイツが目指す遠征選抜の条件『B級2位以上』が、現実味を帯びてきた。

 アイツは、言った。
 ただ自分がそうするべきだと思っているから。だから、遠征部隊入りを目指すのだと。
 初めて言葉を交わしたあの時、迷いもせず、躊躇いもせずに、そう言った。
 そして、言葉の通りアイツはあらゆる手を使って部隊を勝利へと導いた。
 スパイダーを取り入れ、シーズンの半ばに大型新人を加入させ、その目標に手の届く位置まで這い上がった。
 ……アイツの活躍を見る中で、私はふと思った事がある。
 私に同じ事ができるだろうか?
 例えばあのチビスケとトリオンモンスターが仲間だったとして、それでアイツ同様に勝ち続けることができるのだろうか?
 自分がアイツと同じ立場にいて、同じ事ができるのだろうか? という、疑問。
 ……出来る、と思いたかった。
 アイツに出来て、私に出来ないなど―――その事実を認めることなど―――プライドが許さなかった。
 だから、自らを言い聞かせるように思い込む。
 私にだって同じ事はできる。
 ただアイツは環境に恵まれていて、私は恵まれていないだけ。
 それだけがアイツと私の差なんだと、自分を守るように私は考え続けた。
 だけど―――それから少しして、私は知った。
 三雲修の、強さを。
 その一端を表すエピソードを、知った。






夜叉神天衣「……気が済むまで、踊ってあげる」名人「それは楽しみだ」

2020-08-27 (木) 19:01  その他二次創作SS りゅうおうのおしごと!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/10(月) 20:42:06.33 ID:WY8AjuAdO

その人はある日突然、なんの前触れもなく、ふらりと私の眼前に現れた。

「っ……!?」
「ん? ああ、君はたしか竜王の……」
「ど、どうも……」

何故この人がここに居るのか。
その理由は簡単で、対局があるからだ。
関東在住のタイトルホルダーの対局は千駄ヶ谷の将棋会館で組まれる。

しかし、対局時間まではまだ時間がある筈。

「実は腕時計が進んでいたみたいでね」
「そう、ですか……」

機械式の腕時計を手首から外して、スーツのポケットに仕舞うその所作に見惚れる。
まさしく、見るものを惑わせる『マジック』を幾度も生み出した"神"の指先。

「おや? この局面は……」

その人は将棋盤を見つめて気づいたらしい。
私が今並べているのが、先生と彼が繰り広げた竜王戦第一局における中盤の仕掛けであることを。

「見ての通り早く来すぎてしまったので、もしも君さえ差し支えがなければ……」
「あ、はい……よ、よろしくお願いします」

対面に彼が座る。竜王の宿敵、『名人』が。




【チェンソーマンSS】早川家のとある日常

2020-08-25 (火) 19:01  その他二次創作SS チェンソーマン   0コメント  
1: ◆itI4PnCkd2 2020/08/09(日) 12:18:31.83 ID:lHHHhA6G0

週刊少年ジャンプ連載中のチェンソーマンのSS。

時系列は8巻の後の話という設定。
単行本派の人は軽いネタバレがあり。

「あったかもしれないこんな早川家」という妄言に縋っているだけ。
苦手な方、「何も見たくねえ…」という岸辺隊長な方は目隠しを。




【女子高生の無駄づかい】ヲタ「あれから10年か・・・」

2020-08-24 (月) 07:01  その他二次創作SS 女子高生の無駄づかい   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/08(土) 00:37:17.22 ID:fqPvTvna0

~さいのたま女子高校前~

ヲタ「全然変わってねーな、ここも」

ヲタ「同窓会で集まるのはいいけど」

ヲタ「ちょっと早く来すぎたな」



ロボ「あら」

ヲタ「おっ」




キャプテン・アメリカ「モテない童貞くんの悩みを聞いてあげてください……?」

2020-08-21 (金) 12:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/07(金) 18:33:27.83 ID:Y0oQ9FMM0

とある街中の昼下がり──



カメラマン「今の彼でいいんじゃない?」

スカウトマン「声かけに行きます」


キャップ「えっ? 僕を悩めるチェリーボーイ達の相談役に?」

カメラマン「はい。あなたの様な誠実で逞しい男性に、人生の先輩として彼らにアドバイスしてあげて欲しいんです」

スカウトマン「まぁ、その分はギャラ出すんで」

キャップ「いや、報酬は必要ない。そこに困った人々がいるのなら、僕はいつだって力になるよ」




【ペルソナ5】拙者、ヨシツネでござる etc小ネタ回【SS】

2020-08-21 (金) 00:07  その他二次創作SS ペルソナ   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/06(木) 15:31:49.49 ID:/gFk/2K90

1つ1つスレ立てるまでもないかな?ってネタまとめてやる回です。

ペルソナ5ネタバレあり、ロイヤルは出ません。

過去作の1つです。良かったらぜひ

【ペルソナ5】蓮「私、異世界転生してみたい」etc小ネタ回

ではスタート




黒木智子「じ、自信と言われても……」加藤明日香「私は黒木さんのこと、好きよ」

2020-08-15 (土) 12:01  その他二次創作SS 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/01(土) 20:34:13.67 ID:iOPaGb61O

「黒木さん、眠い?」
「えっ? あ、ごめん。実は少し……」

放課後、加藤さんと受験勉強をしていると、昨晩ネットワークの波に乗りまくったことが祟り、私は強烈な睡魔に襲われた。

この頃、加藤さんから毎日の課題として渡されている英単語長の文字列がゲシュタルト崩壊を起こし、まるで脳に入っていかない。

「膝、使う?」

そんな私の不調に気づいた加藤さんは、例によって例の如く、自らの膝をポンポンと叩いて、その見るからに安眠出来そうな柔らかな肉林へと誘ってきた。

「い、いやぁ……へへ……いつも悪いし……」
「気にしなくていいよ」

加藤さんは私を甘やかすのが上手だ。
とはいえ、こうして私に課題を与えて英語漬けにしているわけで、甘いだけではない。
これが所謂、飴と鞭というものなのだろう。

英単語なんてもう見るのも嫌で吐き気がするのに、こうして今日も勉強をしている。
彼女の言葉に私は歯向かうことが出来ない。
何故だ。心の奥底でそれを望んでいるのか。
また、膝枕して貰うことを夢見ていたのか。

「じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて……」
「はい。どうぞ」

柔らかな加藤さんの太ももに埋もれる。
前回は劣情によって目が冴えてしまったが、今回は再びこの安息の地に帰還したことへの安堵感が勝り、私はすぐに彼女の膝で眠ってしまった。




ナイツ塙「あるものを調べてきました。>>2って知ってます?」

2020-08-13 (木) 00:07  その他二次創作SS 芸能人   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/27(月) 22:29:07.09 ID:Wp8MoQG3o

土屋「どうもー、ナイツと申します、宜しくお願い致します」

塙「宜しくお願いします。僕達、こうしてマイクを囲んで今から適当に喋らせていただきますけれども」

土屋「ダメですよ塙さん、目の前にお客さんがいますから。漫才をやってくださいね」

塙「ああすみません、漫才を、させていただくわけなんですけど」

土屋「お願いします」

塙「でも漫才ってやっぱりお題がいるじゃないですか」

土屋「まぁそうですね、普通はそうなると思います」

塙「なので今日もですね、インターネットサイトのヤホーで調べものをしてまいりまして」

土屋「Yahoo!だろ。こなれて適当になってるんじゃないよ」

塙「ヤホーでゴグってきました」

土屋「Yahoo!でググるって言いたいのかな?ググるはGoogleを使って検索する時に使う言葉ですよ、塙さん」

塙「ちょっと……みなさん知ってるかどうか分からないんですけど……」

土屋「え、何を調べてきたんですか?」

塙「>>2って知ってます?」




ウルトラマン80 「ニュージェネのウルトラマンたちが私の力を使ってくれない……」

2020-08-11 (火) 18:01  その他二次創作SS ウルトラマン   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/26(日) 16:52:45.11 ID:HuLPNdll0

80「はぁ……」

ゼロ「ん?よおウルトラマン80じゃないか。どうしたんだよ、ため息なんかついて」

80「ああ、ゼロか。いや、ちょっとな」

ゼロ「なんだよ。悩みごとがあるならなら相談に乗るぜ」

80「……。実はな。最近のウルトラマンたちについてなんだが」

ゼロ「あいつらがどうかしたのか?」

80「オーブ以降はみんな過去のウルトラマンたちの力を使用しているだろう」

ゼロ「ああ確かに、他のウルトラマンの力を使って変身するパターンとかが主流になってるな」




【GBD-R】カザミ「完璧な俺とは」

2020-08-11 (火) 12:01  その他二次創作SS ガンダム   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/26(日) 00:17:30.00 ID:AHGe4lNY0

~GBN エルドラへの入り口前~


ヒロト「行くぞ」

メイ「ああ」

パル「はい!」

カザミ「・・・・・」




宇崎「先輩!私が耳かきしてあげるッス!」桜井「要らん」

2020-08-10 (月) 19:01  その他二次創作SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/26(日) 17:07:40.80 ID:CL+yKrHw0

※「宇崎ちゃんは遊びたい!」短編




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/26(日) 17:09:54.02 ID:CL+yKrHw0

宇崎「先輩! 聞いてくださいよせんぱーい!」

桜井「……」

宇崎「先輩? 聞こえてないんスかー?」

桜井「聞こえてるよ! 明日提出のレポートやってるから邪魔するな!」

宇崎「ちぇー、せっかく先輩のぼっちハウスに遊びに来てあげたのに」

桜井「呼んでないのにズカズカ上がり込みやがって……」

宇崎「またまたぁ、そんなこと言って一人寂しく過ごしてたんでしょ?」ウリウリ

桜井「……」

宇崎「先輩?」

桜井(無視無視、いちいち相手してたらキリがねーよ)

宇崎「ちょっとせんぱーい?」

桜井「……」

宇崎「ま、まさか先輩……」

宇崎「耳あかがたまっていて耳が遠い……?」ジー

桜井「うわぁ! 急に顔を近づけるなっ!」




パワー「ついでに今晩はパンツも穿いとらん!」デンジ「おおっ!?」

2020-08-08 (土) 00:07  その他二次創作SS チェーンソーマン   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/21(火) 00:36:20.93 ID:9sFi2ME0O

「おう、おう! パ、パパ、パワー!」
「なんだよ、パワ子。こんな夜更けに」

ある日の晩。
オレはバディーである血の魔人、パワーに寝込みを襲われた。

「デンジ! 朗報じゃ!」
「だから、なんだよ。またクソが便器に詰まって流れなくなったのか?」
「それもあるが、そんな些事はともかく、ワシと子作りをしよう!!」

一応、高い理性を持つ魔人と位置付けられているパワーであるが、ご覧の通り、意思疎通を交わすことは困難である。

学校に通ったことのないオレもそれほど教養とやらは持ち合わせていないので、ひとまず、オレはオレにわかる範囲でパワ子を嗜める。

「とりあえず、クソ詰まりをどうにかしろ」
「ガハハ! どう頑張っても無理じゃった!」

こいつ、またか。常習犯すぎる。
パワ子のクソは頑固で一度詰まるとしぶとい。
時間が経つと取り返しがつかなくなるので、仕方なく、深夜のトイレ掃除をしようと布団から身体を起こすと。

「む? 何故起きる? いいから寝てろ!!」
「ぐえっ!?」

クロスチョップとボディプレスの合わせ技によって、オレはパワ子に押し倒された。