魔王「フハハ……裂けよ大地! 轟け雷鳴! 燃え盛れ火炎!」勇者「強すぎる……!」

2017-02-28 (火) 07:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/14(火) 00:27:59.19 ID:CRlIFFJDo


王国暦214年――

突如、魔界から人間界に、魔王が現れた。



魔王はその無尽蔵ともいえる魔力から、大魔法を次々繰り出し、人間界侵略を開始した。




勇者「魔王を倒すことが私の使命だ!」僧侶「へぇ」

2017-01-25 (水) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/07(土) 23:28:59.27 ID:ku0t8ynJ0

勇者「旅立ちの日から、今日でちょうど3ヶ月だな」

戦士「そろそろ次の町だ、ついたら久しぶりにゆっくりするか?」

魔道士「ここのところ休息が足りてませんでしたからね」

僧侶「僕もさんせーい」

勇者「それじゃあ、次の町には1週間ほど滞在しよう」

勇者「なにかあれば変わるかもしれないが、たまにはゆっくりするのもいいよな」

戦士「よし、そうと決まれば急ごうぜ」

魔道士「あなたは結局休むこともないでしょうが」

戦士「日々の鍛錬は大事だからな」

勇者「俺はパスするぞ。流石に長旅で疲れた」

戦士「む。なら一人でやるか」

僧侶「(これは...チャンスかも)」




勇者「愛する者のキスで起きるはずの姫が起きない」

2017-01-03 (火) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/14(水) 01:37:17.74 ID:AOLu572vo

勇者「なぜだ!? 魔王は倒したのに、姫が目を覚ましてくれない!」

魔術師「魔王の呪いで昏 睡状態となった姫を救う方法はただひとつです」

勇者「どうすればいいんだ!?」

魔術師「ずばり……姫が愛する者のキス」

魔術師「つまり勇者殿、あなたのキスです!」

勇者「なっ……!」




勇者「先生お願いします」オッサン「うむ」

2016-11-11 (金) 00:07  魔王・勇者SS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/01(火) 23:29:15.90 ID:0abynn+A0

玉藻前「ほっほっほ、お主達が勇者かえ?
若いのう、そんな若い芽を摘んでしまうのはちと心が痛むが、仕方あるない。それも運命なのじゃから」

勇者「くそっ、強すぎる…ハァハァ」

魔法使い「これがボスの強さ…魔力もないしどうしたら…」

オッサン「俺に任せろ!!!!」

僧侶「オッサンさん!」

羽衣狐「おや、まだ元気な童がいたのかえ?
だが、お主1人で一体何ができる?まぁ妾の怒りを買わない程度に楽しませるが良い」

オッサン「おらぁあああ!!俺の秘技、AV直伝手マンを食らえ!!」

羽衣狐「ヒッ…あっ…やめっ…ぶれいも…んんっ♪…///そ…こはっ…あああああああんらめええええええええええんああああああああ潮ふいちゃう止まらないよおおおおおおお妊娠確実!!!」プッシャアアアアアアアアアア

オッサン「倒したぞ」ザッザッ

勇者「う…うん…ありがと////」(前屈み)

魔法使い「……///」 (前屈み)

僧侶「……///」 (前屈み)




魔王「世界の半分をお前にやろう」勇者「じゃあ分け方を考えるか」

2016-11-06 (日) 15:01  魔王・勇者SS   4コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/27(木) 20:47:14.57 ID:CgoOI4rJo

魔王「分け方?」

勇者「ああ、このたび俺たちは人と魔族の歴史的和解を成し遂げた」

勇者「俺とお前が世界を半分ずつ統治する、という約束を交わしたことによってな」

魔王「うむ、だからこそワシもさらっていた姫をそちらに返したのだ」

勇者「だが、話はこれで終わったわけじゃない」

勇者「世界をどう分けるかをきちんと決めておかないと、後々また揉めることになる」

魔王「まあ、たしかにそうだが……」




勇者「お前ら、弱すぎ」

2016-10-28 (金) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2016/10/18(火) 16:20:55.08 ID:gccsuuJRo

勇者「そっち行ったぞ!魔法使い仕留めろ!」

魔法使い「はい!初級火魔法!」ぽっ

魔物「ぐぎゃあああ!」

勇者「まだだ!賢者頼む!」

賢者「初級風魔法!」ふぃ




勇者「駄目だ!殺せない」

2016-10-25 (火) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2016/10/12(水) 21:27:16.84 ID:pK9yZ8GMo

魔族の森


勇者「駄目だ!殺せない!殺せるわけないだろう!」

魔族子供「・・・・」

賢者「落ち着け。勇者、子供の姿をしているが奴も魔物だ。殺すしか道はない」

魔法使い「そうよ、勇者!こいつらは、村を襲って、村人たちを食ったのよ!」

戦士「んー、でも子供だぜ?ちゃんとした教育をすれば、分かり合えるんじゃないのか?」

賢者「無理だ、やつは俺たちを憎む。仲間を皆殺しにした俺たちをな」

勇者「でもよぉ!子供を殺しちまったら、俺たちは魔物と同じだ!」

賢者「・・・」

勇者「俺は進めない・・・こいつを殺してつくる平和なんて俺はつくれない!」

賢者「わかった・・・。近くの村にこいつを預けよう・・・。」

勇者「ありがとう・・・!ありがとう賢者!」




勇者「ヒヒヒ、助けてやったんだから >>2 しろや」 村娘「ヒェッ…」

2016-10-06 (木) 00:07  魔王・勇者SS   5コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/10/02(日) 17:13:05.20 ID:xzB1bv700

勇者「助けてもらったら返すのが礼儀だろ?」

勇者「おう、あく>>2しろよ」

女「そんなっ……! あなたは正義の心を持つ、勇者様なのでは!?」

勇者「おいおい、こっちは命懸けで魔物からお前を救ってやったんだ」

勇者「その見返りを求めるのは当然だろ、なぁ?」

女「でも、>>2なんて……」

勇者「つべこべ言わずにやるんだよォ!!」

女「ひっ……!」




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/10/02(日) 17:14:06.03 ID:FSUFpkzt0

記念撮影



勇者「かつて勇者の座を競った親友が鍛冶師になっていた」

2016-10-03 (月) 21:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/22(木) 18:12:13.73 ID:nnizistYo


魔王討伐の旅の最中、勇者はある問題に直面していた。


「これから先の戦いでは、もうこの剣は通用しないだろう……」


勇者はこれまで、王から授かった国宝の剣を得物としていた。

騎士の鎧すら軽々と切り裂く名剣であるが、鋼鉄以上の硬度を誇る中級魔族や上級魔族を相手にすると、
やはり心許なさが浮き彫りになる。


剣の性能を腕で補うことで、どうにか勝利してきたが、それも限界に近づきつつあった。




剣士「名前だけ登場するキャラクターっていいよな」

2016-10-02 (日) 07:01  魔王・勇者SS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/20(火) 19:56:57.89 ID:ilRlqDZvo

槍使い「ったく、勇者の奴遅いな……いつまで待たせやがる」

槍使い「王様との謁見はまだ終わらねえのかよ」

剣士「まあいいじゃないか。俺たちは城に入れる身分じゃないし、ゆっくり待とう」ペラ…

槍使い「――ん? お前、なに読んでるんだ?」

剣士「小説だよ」

槍使い「なんて小説?」

剣士「『魔剣大戦争』ってやつ。一振りの魔剣をめぐって巻き起こる戦乱を描いた小説だ」

槍使い「へっ、いかにもお前が好きそうなやつだな」




魔王「待ちわびたぞ勇者よ…」勇者「覚悟しろ魔王!」

2016-09-30 (金) 15:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆Ujx6DGJXW1R2 2016/09/19(月) 00:52:59.34 ID:j3gHH02PO

魔王「数多の罠や敵を退けよくぞここまで来た、褒めてやろう」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ……

勇者「く…っ!なんて威圧感なんだ…っ!!」

戦士「気を抜くとこの場にいるだけで気絶しちまいそうだ…!」

魔法使い「でもここまで来てそんなこと言ってらんないでしょ!」

僧侶「どんな傷でも私が癒します!みなさんは後ろは気にせず戦って下さい!」

勇者「解ってる…俺をここまで導いてくれた他の仲間達や命を落とした幼馴染の為にも…俺はここで引くわけにはいかないんだ!!」<チャキッ!




精霊「勇者よ……目覚めなさい」

2016-09-13 (火) 07:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/01(木) 04:24:35.78 ID:3Ly3e+aAO

少年「う、うう~ん?」

精霊「目覚めなさい。勇者よ」

少年「だ、誰?」

精霊「私はこの世界を作り、あなたたち人間を作り、そしてこの世界の行く末を見守りし精霊……」

少年「は、はぁ……?夢かなぁ……。その精霊様が僕に何のご用でしょうか」

精霊「夢ではありません。あなたにはこの世界を救うという天命が下ったのです」

少年「ええ!?僕にそ、そんな大変なことできませんよ!」

精霊「無理もありませんね。でもやるのです。あなたが立ち上がらなければ、この世界は荒廃し、やがて死に至ることになりましょう。あなたの愛する人も」

少年「そんな、ひどいことが……お父さん……お母さん……お姉ちゃん……」

少年「……わかりました!できるかわかりませんが、僕やります!!」

精霊「その言葉を待っていましたよ」




魔王「生前退位したい」側近「ダメです」

2016-08-26 (金) 15:01  魔王・勇者SS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/14(日) 01:37:29.64 ID:vapAKUBPo

―― 魔王城 ――


魔王「側近よ……折り入って頼みがあるのだが」

側近「なんでしょう?」

魔王「ワシは……生前退位したい」

側近「ダメです」




勇者「特筆すべきことはない」

2016-08-26 (金) 07:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/13(土) 18:12:23.14 ID:QiE8claCo


いよいよ待ちに待ったこの日がやってきた。

20年に一度行われる「勇者試験」始まりの日。



俺のこれまでの22年間の人生は、このイベントの為にあったといっても過言ではない。




勇者「ほう、貴様が魔王か…よくぞ我が元へと辿り着いた。」

2016-08-23 (火) 21:01  魔王・勇者SS   1コメント  
1: ◆x.6zTnwIjo 2016/08/07(日) 23:46:32.08 ID:Ikbboa1aO


Oo

勇者「ほう、貴様が魔王か…よくぞ我が元へと辿り着いた。」

魔王「お前が勇者かっ!!」

勇者「いかにも。我が城の兵達を屠り、この部屋の扉を開くに至った事…まずは褒めてやろう。」

魔王「…確かにお前の部下達は強かったさ。特に四剣聖に囲まれた時には死すら覚悟したよ…だけど、俺は最後の最後まで決して諦めなかった!」

勇者「ほう…流石は魔王といった所か、なかなかに殊勝な心掛けだ。」




魔法使い「勇者愛してる」魔王「魔法使い愛してる」

2016-08-23 (火) 00:07  魔王・勇者SS   1コメント  
1: ◆x.6zTnwIjo 2016/07/20(水) 08:16:35.98 ID:Ov+eE5uhO

※残酷な描写が含まれます。
※地の文がたまに入ります。




2: ◆x.6zTnwIjo 2016/07/20(水) 08:20:22.25 ID:Ov+eE5uhO

【北の王国・最北の街】

勇者「おいおい戦士、酒は程々にしとけよ。明日に支障が出たらどうする。」

戦士「へっ。ここまで割と余裕を持って辿り着けたんだ。俺達なら大丈夫だろーよ。」グビッ

戦士「それに…」

魔法使い「それに?」

戦士「…もしも魔王の力が想像以上に強大だったなら、これが俺達の最後の晩餐になるかもしれねーんだからさ。」

僧侶「戦士さん…。」

決戦前夜…まさにこの日の為にある言葉だろう。
魔王城攻略を目前に控えた勇者一行は、最後の街で宿を取っていた。

戦士「なんつってな!負ける気なんてサラサラねーけどよ!」

勇者「…絶対に魔王を倒して帰ろう。4人で、誰も欠けずに、だ。」

魔法使い「ええ!私達に不可能はない…そうでしょ?」

僧侶「はい!怖くないと言えば正直嘘になります…でも、皆さんと一緒なら魔王にだって打ち勝つ事ができる…」

僧侶「私はそう信じています。」

戦士「僧侶は俺が守ってやるから、大船に乗ったつもりでいればいい。」

僧侶「えへへ。頼りにしてます。」

魔法使い「ひっどーい!私の事はー?」

戦士「お前は俺なんかが守らなくたって、こちらの勇者様が命懸けでも守ってくれるだろ。」ガハハ

勇者「…」///




勇者「異世界の大冒険」

2016-08-22 (月) 15:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/08(月) 20:14:25.46 ID:xo6Bxmopo

ここは我々の住む世界とは異なる世界――


空中に浮かんだ二つの大地。

一方には勇者、もう一方には魔王と姫が立っている。



勇者「姫ぇっ!」





姫「勇者様……!」

魔王「フハハハハハハハハ……!」




魔王「俺の体臭がやばい」

2016-08-21 (日) 18:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆WnJdwN8j0. 2016/08/03(水) 19:04:11.33 ID:voHP6eV+0

側近「遂に魔王様が復活されるぞ……!!」


500年前、大賢者により封印された魔王。
その魔王の封印が今、解かれようとしていた。


北のドラゴン「500年――長いようで短かった」

西の悪魔「ウケケ。伝説となった大賢者とはいえ、所詮は人間。魔王様復活まで寿命はもたなかったなァ」

東の妖姫「ふふ…500年前の魔王様の武勇、心強いと同時に身震いがしますわ」

南の地蔵「細身ながら、数々の勇者を葬ってきた猛者じゃからのう」

側近「思い出話はそこまでです。見なさい、封印の力がどんどん弱まっている……」

ゴゴゴ…

側近(さぁ目覚めて下さい魔王様…そして、人間達に恐怖と絶望を!!)

北のドラゴン「なぁ…何か、空気がおかしくないか?」

西の悪魔「そう言われてみや…全身の感覚器官がゾワゾワするっつーか……」

東の妖姫「魔力……にしては、少々妙ですわね」

南の地蔵「見るのじゃ! 魔王様の封印が!!」

側近「!!?」


カッ――




勇者「HPが1になっちまった三人の勇者」

2016-08-13 (土) 07:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/27(水) 21:58:07.86 ID:uhfQyeudo

【一人目】



勇者(HP1)「HPが1になっちまった……」

勇者(HP1)「早く回復しないと……!」ゴソゴソ

勇者(HP1)「くそっ、薬草も傷薬も切らしてやがる! もっと買っとくべきだった!」

勇者(HP1)「仕方ない、近くの町まで行かないと……」




魔王「このたびの不祥事を重く受け止め、私は魔王を辞職いたします」

2016-08-04 (木) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/17(日) 01:18:00.08 ID:xbjMTCmSo

魔王「このたびは、魔王城のトラップ増設予算の私的流用やサキュバスとのスキャンダルなど」

魔王「魔界の皆様の信頼を裏切る行為を重ねてしまい、大変ご迷惑とご心配をおかけいたしました」

魔王「誠に申し訳ありませんでした」

魔王「このたびの不祥事を重く受け止め、私は魔王を辞職いたします」

パシャッ! パシャッパシャッ! パシャシャッ!





これにより魔王の座は空位となり、新たな魔王を選出する『魔王選挙』が行われる事となった。