王「勇者よ、死んでしまうとは情けない!」

2017-08-17 (木) 07:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2017/08/13(日) 17:01:12.35 ID:h9etlduVo


王「勇者よ、死んでしまうとは情けない!」


王「出かけて数分で命を落とすやつがあるか!」


王「なに・・・?腹を下して?草陰で用を足していたら?襲われたあ???」


王「・・・それはまあ、仕方ないか?」


王「・・・いやいやいや!」


王「不用心すぎるぞ勇者!そういう時こそ、旅の仲間とフォローしあってだな!」




薬草屋「僕は薬草の可能性を信じる!」

2017-08-05 (土) 21:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/09(金) 22:40:57 ID:m1lLka2w

薬草屋はかつて……

一人の戦士だった……


戦士「僕も、ここまでか……」


傷付き倒れ……

死を覚悟したその時……

彼は救われた……


戦士「これは……」


無造作に生えていた……

一本の薬草に……




魔法使い「魔力とはカロリーと見つけたり」

2017-06-02 (金) 18:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2017/05/05(金) 20:03:38.16 ID:App4Bbluo



勇者「・・・ん?」


戦士「何言ってんだこいつ」


僧侶「どうしたの?お腹すいたの魔法使い?」


魔法使い「いや、そうではない」


魔法使い「魔王討伐のさなか、私は一つの答えを見つけたのだ」


勇者「ほう・・・?」


戦士「何言ってんだこいつ」


僧侶「答え?具体的に何を見つけたの?」


魔法使い「僧侶、あなたの回復魔法。最近、回復力が落ちてない?」


僧侶「む・・・たしかに」




魔王♀「食べちゃうぞー!」勇者の母「食べないでください!」

2017-05-31 (水) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 10:48:41.99 ID:H0UYO+1aO

その日、小さな村で、ある女性があたたかい命を生みました。
小さな小さな女の子を生みました。
女の子は、輝く紋章をその拳に宿していました。

父親が言います。
我が娘に、紋章が宿った!
父親は大喜びです。

母親が言いました。
どうして私の子どもなの!
母親は哀しみました。

古くから村では、100年に一度、勇者を受け継ぐ子どもが誕生すると言われていました。
父親が娘を抱き上げ、言います。
村の長老に正規の焼き印を捺してもらわないといけないよ。
母親は首を振ります。
女の子の手に焼き印だなんて、とんでもない。
母親は娘が勇者になるのは反対でした。




魔王「和平会議」勇者「イン酒場!」

2017-05-28 (日) 07:01  魔王・勇者SS   0コメント  

魔王「よう、彼女出来たか?」勇者「そういうてめえはお妃ゲットできたのか?」

2017-05-22 (月) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/09(火) 21:36:21.46 ID:KC6uqur/O

勇者・魔王『彼女ほぴぃぃいいいい!!!!』

2017-05-18 (木) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/04(木) 22:21:22.48 ID:qHRNovIOO

勇者「え?魔王?」

魔王「…おお、誰かと思えば勇者じゃないか。調子はどうだ?」

勇者「こんな場末の酒場にいる時点で察してくれよ…」グビグビ

魔王「お互い同じ目的か」ドポドポ、ゴクゴク

勇者「樽一杯飲むかバケモノめ」

魔王「魔界の酒場で飲んだくれている奴にそんな暴言言われたか無いわい。というか何故いる」

勇者「流れ流れてこんなところにな」

魔王「何をどうしてそうなった」




国王「勇者よ、魔王を倒してくれ。武器はこちらで用意しておる」勇者「分かりました」

2017-05-14 (日) 07:01  魔王・勇者SS   3コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/02(火) 19:17:22.47 ID:cyRuBHSYo


玉座に腰かける国王の前で、ひざまずく勇者。


「勇者よ、よく来てくれた」

「はっ」

「おぬしも知っておろうが、先日の魔王軍の攻撃で我が国の街が多大なる被害を受けた。
 このような蛮行は断じて許されることではない」

「おっしゃる通りです」

「勇者よ、魔王を倒してくれ。武器はこちらで用意しておる」

「分かりました」




勇者「全身呪いの装備で固めてしまった」

2017-04-23 (日) 15:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆i29f5n1Y1w 2017/03/28(火) 03:39:23.69 ID:JgjaRmWG0

勇者「このダンジョンもここで最後だな」

勇者「さっき倒したボスっぽいヤツの先には一体どんな物が…」ゴクッ

勇者「いざ!」ガチャ



勇者「こ、これは……剣だ! お札っぽいのが貼られてたり、あと骸骨邪魔だな…」ベギッ


骸骨「コレデ…ワガ…クルシミカラ」

勇者「うるせぇ! 骸骨ごときが勇者に話しかけんじゃねぇよ!」ドガッ

勇者「さて、この剣は…」



勇者「お、おお……なんか、すっごい禍々しい感じだな…」

勇者「それにドス黒い雰囲気って言うか…なんと言うか…」

勇者「たぶんアレだ、さっきの骸骨が長時間触れてたせいでこうなったんだな」

勇者「それによく見たらカッコいいし…間違いない、これこそが俺の捜し求めていた伝説の剣に違いない!」

勇者「早速装備だ! このはがねのつるぎは捨てる!」


勇者は皆殺しの剣を装備した!
勇者は呪われてしまった!


勇者「ぬあああああ!! またかよ! また呪われてるのかよ!」




僧侶「最上級の回復呪文……!?」

2017-04-22 (土) 22:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/04/05(水) 21:27:18.75 ID:RzCJsdldo


勇者「ハァ、ハァ、なんとか倒せた……!」

勇者「だけど俺をかばって、戦士があのバケモノの攻撃をもろに喰らってしまった……!」


戦士「ぐ……う……」プスプス…


魔法使い「僧侶ちゃん、お願い! 戦士を助けてあげてちょうだい!」

僧侶「もちろんです!」




魔王「300年前は不覚を取ったが、今度こそは…」

2017-04-06 (木) 20:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 21:55:10.75 ID:NY4sd73bo



とある世界の、とある魔王の城――――


魔王「ん?うーんん…」

側近「魔王さま、お目覚めでございましょうか」

魔王「うん?おお、側近か…」




魔王「この空とともに旅をしよう」

2017-04-06 (木) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆FqOZ7jTRCo 2017/02/12(日) 23:59:20.05 ID:almLC53a0

兵士A「待て」

兵士A「そこの剣を持った男だ、待たぬか」

男「……」

兵士A「見慣れない身なりだな。お前、王都の民ではないな?」

兵士A「ここは王都の市門。この先は、王侯貴族と王都の民以外、通行証なしに通ることはまかりならん」

男「通行証……? あっ」

兵士B「通行証がないんですかぁ?」

男「通行証はな……ありません」

兵士A「なら残念だが、お引き取り願おう」

男「……が、こういうものなら」ガサゴソ

兵士A「金貨や物で我らを釣ろうとしてもそうはいかぬぞ。我らは誇り高き王都を……」




勇者「みんな狂ってる」

2017-04-01 (土) 15:01  魔王・勇者SS   1コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2017/03/14(火) 22:12:44.89 ID:0gaGGEw9o

勇者「みんな狂ってる」



勇者♂「みんな気を付けろ!魔物だ!」


戦士♀「ああああああああああああああああしねえええええええあああああ!」


戦士♀「しねしねしねしねえええええええええ!!!!!」


賢者♂「ふひゅあああ、あああああ」


賢者♂「もうだめだ!ああはあああ!いく!いくううううう!!」


僧侶♀「ブツブツブツブブツブツツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ」


勇者「もうやだこのパーティー」




魔王「フハハ……裂けよ大地! 轟け雷鳴! 燃え盛れ火炎!」勇者「強すぎる……!」

2017-02-28 (火) 07:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/14(火) 00:27:59.19 ID:CRlIFFJDo


王国暦214年――

突如、魔界から人間界に、魔王が現れた。



魔王はその無尽蔵ともいえる魔力から、大魔法を次々繰り出し、人間界侵略を開始した。




勇者「魔王を倒すことが私の使命だ!」僧侶「へぇ」

2017-01-25 (水) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/07(土) 23:28:59.27 ID:ku0t8ynJ0

勇者「旅立ちの日から、今日でちょうど3ヶ月だな」

戦士「そろそろ次の町だ、ついたら久しぶりにゆっくりするか?」

魔道士「ここのところ休息が足りてませんでしたからね」

僧侶「僕もさんせーい」

勇者「それじゃあ、次の町には1週間ほど滞在しよう」

勇者「なにかあれば変わるかもしれないが、たまにはゆっくりするのもいいよな」

戦士「よし、そうと決まれば急ごうぜ」

魔道士「あなたは結局休むこともないでしょうが」

戦士「日々の鍛錬は大事だからな」

勇者「俺はパスするぞ。流石に長旅で疲れた」

戦士「む。なら一人でやるか」

僧侶「(これは...チャンスかも)」




勇者「愛する者のキスで起きるはずの姫が起きない」

2017-01-03 (火) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/14(水) 01:37:17.74 ID:AOLu572vo

勇者「なぜだ!? 魔王は倒したのに、姫が目を覚ましてくれない!」

魔術師「魔王の呪いで昏 睡状態となった姫を救う方法はただひとつです」

勇者「どうすればいいんだ!?」

魔術師「ずばり……姫が愛する者のキス」

魔術師「つまり勇者殿、あなたのキスです!」

勇者「なっ……!」




勇者「先生お願いします」オッサン「うむ」

2016-11-11 (金) 00:07  魔王・勇者SS   2コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/01(火) 23:29:15.90 ID:0abynn+A0

玉藻前「ほっほっほ、お主達が勇者かえ?
若いのう、そんな若い芽を摘んでしまうのはちと心が痛むが、仕方あるない。それも運命なのじゃから」

勇者「くそっ、強すぎる…ハァハァ」

魔法使い「これがボスの強さ…魔力もないしどうしたら…」

オッサン「俺に任せろ!!!!」

僧侶「オッサンさん!」

羽衣狐「おや、まだ元気な童がいたのかえ?
だが、お主1人で一体何ができる?まぁ妾の怒りを買わない程度に楽しませるが良い」

オッサン「おらぁあああ!!俺の秘技、AV直伝手マンを食らえ!!」

羽衣狐「ヒッ…あっ…やめっ…ぶれいも…んんっ♪…///そ…こはっ…あああああああんらめええええええええええんああああああああ潮ふいちゃう止まらないよおおおおおおお妊娠確実!!!」プッシャアアアアアアアアアア

オッサン「倒したぞ」ザッザッ

勇者「う…うん…ありがと////」(前屈み)

魔法使い「……///」 (前屈み)

僧侶「……///」 (前屈み)




魔王「世界の半分をお前にやろう」勇者「じゃあ分け方を考えるか」

2016-11-06 (日) 15:01  魔王・勇者SS   4コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/27(木) 20:47:14.57 ID:CgoOI4rJo

魔王「分け方?」

勇者「ああ、このたび俺たちは人と魔族の歴史的和解を成し遂げた」

勇者「俺とお前が世界を半分ずつ統治する、という約束を交わしたことによってな」

魔王「うむ、だからこそワシもさらっていた姫をそちらに返したのだ」

勇者「だが、話はこれで終わったわけじゃない」

勇者「世界をどう分けるかをきちんと決めておかないと、後々また揉めることになる」

魔王「まあ、たしかにそうだが……」




勇者「お前ら、弱すぎ」

2016-10-28 (金) 12:01  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2016/10/18(火) 16:20:55.08 ID:gccsuuJRo

勇者「そっち行ったぞ!魔法使い仕留めろ!」

魔法使い「はい!初級火魔法!」ぽっ

魔物「ぐぎゃあああ!」

勇者「まだだ!賢者頼む!」

賢者「初級風魔法!」ふぃ




勇者「駄目だ!殺せない」

2016-10-25 (火) 00:07  魔王・勇者SS   0コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2016/10/12(水) 21:27:16.84 ID:pK9yZ8GMo

魔族の森


勇者「駄目だ!殺せない!殺せるわけないだろう!」

魔族子供「・・・・」

賢者「落ち着け。勇者、子供の姿をしているが奴も魔物だ。殺すしか道はない」

魔法使い「そうよ、勇者!こいつらは、村を襲って、村人たちを食ったのよ!」

戦士「んー、でも子供だぜ?ちゃんとした教育をすれば、分かり合えるんじゃないのか?」

賢者「無理だ、やつは俺たちを憎む。仲間を皆殺しにした俺たちをな」

勇者「でもよぉ!子供を殺しちまったら、俺たちは魔物と同じだ!」

賢者「・・・」

勇者「俺は進めない・・・こいつを殺してつくる平和なんて俺はつくれない!」

賢者「わかった・・・。近くの村にこいつを預けよう・・・。」

勇者「ありがとう・・・!ありがとう賢者!」