五条「ククク… ここが学園都市ですか」

2010-11-20 (土) 13:22  禁書目録SS   17コメント  
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現代の帝王学

五条さん祭りについて↓

ニコニコでの要点をまとめた動画→http://www.nicovideo.jp/watch/sm12799816
その例の公式人気投票→http://www.inazuma-movie.jp/ranking/ranking.php




4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 21:12:04.67 ID:UwoZ6xg2O
五条「よろしくお願いしますね…」

手短に今日から級友となる者達への挨拶を終える

中学生にしては異様に歳を過ぎるその風貌は、周囲の学生達の奇異の視線を集めるのに充分過ぎるものだった

五条(ククク…ここならばと思ったのですが…やはりどこも変わりはしませんね…)

担任より教室の最後尾窓際の席への着席を促され、興味のないホームルームをよそに、窓の外をぼんやりと眺め、小さくため息を吐いた

五条(……学園都市…ここも退屈そうです…)



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 21:16:35.38 ID:Ewms0VGI0
五条さん
・帝国学園サッカー部
・ダーク
・口調は慇懃
・口癖は「クックック」
・歯並びがいいためフィジカルが強い




8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 21:18:49.86 ID:Tajov8YuO
原作アニメだと声優さえ決まって無い



9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 21:22:39.66 ID:UwoZ6xg2O
「どうも、君には超能力の素質があるようだ」

帝国学園の学長にそう告げられたのはつい五日ほど前の事だ

五条「超能力ですか……ククク……今更特段驚きも出来ませんが……」

退屈な学園長の話によると
・自分は超能力の素質がある
・超能力を研究する都市がある
・そこに転校して欲しい
との事だった。

何のことはない、都合の良い戦力外通告だ。



14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 21:28:42.91 ID:UwoZ6xg2O
五条(……サッカーの出来ない人間の座る席はありませんか……)

「行ってくれるね?五条君。何よりも君の為なんだよ」

五条「オレのためですか…クッ…クックック…アーハッハッハッハ!」

気がつけば、笑いを堪える事が出来なくなっていた
オレの為?超能力?馬鹿らしいにも程があります

五条「グフフ…オレが欲しいとは 其処は ヘンな街ですね。」

五条「判りました。行ってさしあげましょう。『学園都市』とやらに」



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 21:40:21.04 ID:UwoZ6xg2O
………「きりーつ!気をつけー!れーい!」

学園都市のとある中学校に転入してから、気がつけば二週間程が過ぎようとしていた
転入したばかりの頃は、先輩方の洗礼を浴びさせて頂いたり、級友の奇異の視線に晒され、あれやこれやと他愛の無い質問を浴びせられたりもしたが、
それももう随分と落ち着いてしまっていた

監獄の様な帝国学園を抜けて少しは色がつき始めたかに感じた視界が、また徐々に色を失っていく様な錯覚を覚える

五条(ククク……まぁ、サッカーも出来ない役立たずにはこの程度が良いのでしょうか…?)

一人でいつもの帰路を辿り、途中で夕食を買う為に家の側のコンビニに立ち寄る

五条(……今日はハンバーグ弁当にしますかね……?…?あれは?)

弁当をかごに入れ、お茶のペットボトルを買おうかと冷蔵棚に歩を進めようとした時
視界に一人の少女の姿が映った



19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 21:51:35.56 ID:UwoZ6xg2O
キョロキョロと周囲を伺う少女

レジを打つ店員が気付いていない事を確認すると、手に持ったジュースのペットボトルを素早く学生カバンの中に滑らせる

……万引き…

五条(ククク……随分と愛らしい事を……)

少女がこちらに気付いていない事を確認し、手早くかごに入っていたハンバーグ弁当を商品棚に戻す
カバンを抱えた少女はレジを通る事無くコンビニを後にした
同様にコンビニを後にして、少し小さくなった少女の背中を追いかける

少女は、心なしか早く感じる足取りで次第に人気の少ない方面へ、やがて小さな公園へと足を踏み入れた

五条(さて……ここなら良いでしょう)

五条「待ちなさ」
『お待ちなさい!!』



24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 22:01:12.46 ID:UwoZ6xg2O
自分の声を遮る様に、聞きなれない女の声が公園に木霊した

反射的に追っていた少女に目を向ける
違う。彼女は声の主では無い

驚いた様な表情で中空に泳いでいる少女の目線を追う

……声の主は其処に居た

明かりの灯る街頭の上。凛とした空気を纏い、晩秋の月が浮かぶ夜空を背景に、二房の髪が風に踊っている。

『風紀委員です』
先の響きより随分と抑えられた調子で女が告げると同時に、その姿が消え、いつの間にか少女の脇に移動をしていた

『先にお持ち頂いた品、拝見させて頂いてもよろしくて?』



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 22:09:36.67 ID:UwoZ6xg2O
風紀委員。
目の前の女は確かにそう名乗った。
転入して間も無く、級友たちとの他愛ない雑談の中で耳にした事がある。
『厄介事が多いから、風紀委員には関わるな』と。

みるみる内に、視界に色が入っていくのが理解出来た。

ああ、そうだ オレが求めていたのは……

足元に転がる石を、少女に詰め寄る風紀委員目がけて軽く蹴りつける。
小さく風きり音がしたその先で、少女に詰め寄っていた風紀委員の瞳がこちらを向いた。



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 22:17:45.61 ID:UwoZ6xg2O
チッと小気味の良い音がして、風紀委員の頬を蹴った小石が掠める。

陶磁の様な白い肌に走る赤い線。

五条「クッ…クックック…当てるつもりだったんですがね」

『あらあら……とんだ曲者がお潜みだったみたいですわね』

頬に垂れる血を拭い、風紀委員が熱の篭った視線をこちらに投げてくる

五条「クククッ…。さぁ、お嬢さん、もう行きなさい。万引き等とつまらないまねは、もうしないで下さいね」

風紀委員から少女に視線を落とし、言葉を投げる。
呆然としていた少女はその言葉を聴くとハッとわれに返り、一目散に駆け出した。
これでもう、彼女は大丈夫だろう。

『…どういうおつもりですの?』



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 22:27:33.65 ID:UwoZ6xg2O
五条「クックック…いえ、私はまだここに転入したばかりでしてね」

『…?』

五条「欲しいな、と思いましてね…友人が…」

『なッ…!?』

五条「あぁ、何となくあなたの噂を思い出し始めましたよ。
   お名前をお伺いさせて頂けますか?
   確か…『心も体も切り刻んで再起不能にする最悪の腹黒空間移動能力者さん』」

『あら?人にお名前を尋ねるのでしたら、まず御自分から名乗るのが礼儀でなくて?』

五条「クッ…クックック…アーハッハッハッハ!これは失礼!」

再び風紀委員目がけ、足元の石を蹴りつける

五条「五条!オレは五条勝です!以後お見知りおきをッ!」



36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 22:41:34.30 ID:UwoZ6xg2O
当たった。
どう避けようが、命中は免れない絶好のコースだ。

しかし風紀委員の女はフッと一瞬笑みを浮かべると、次の瞬間には忽然と視界から姿を消していた。

『白井黒子ですわ。もう会うことはございませんので、覚えておいて頂かなくて結構ですの』

気配を感じると同時に、脛に鋭い痛みが走る。

痛みの元を探ると、先刻までは何もなかった脛にから金属の棒が生えているのが判った。

あぁ、痛い。痛い痛い痛い痛い。

五条「クックック…アーハッハッハッハ!」

五条「あぁ痛い!これは痛いですよ!白井黒子さん!」

彼女の名を叫び、声がした方へ視線を投げる。



39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 22:52:53.22 ID:UwoZ6xg2O
と、視界を塞いだのは革靴の裏だった。

黒子「遅いですわよ」

ゴッと小気味の良い音が頭に反響し、後ろへ倒れそうになる体を無理やり踏ん張らせる。

あぁ、メガネが、割れてしまいました。

五条「…結構なお手前ですね…ッ!」

顔に当たっている黒子の足を掴もうとする。
しかし、右手が空を切ったかと思うと彼女は既に数歩の間合いをテレポートしている。
テレポートを終えた黒子は右手に鉄の棒を持ったまま、声を吐き出した。

黒子「あら?もうおしまいですの?終わらせてもよろしくて?」

視線を上げると、得意げに微笑む黒子の表情が目線に入る。

黒子「メガネも割れてしまわれ……!?あなた、その目は!?」



41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:01:23.74 ID:UwoZ6xg2O
自慢げな笑みが、瞬く間に恐怖の色に染まっていく。

あぁ、メガネが無かったのか。
なら、彼女も見てしまったのか。

五条「……?どうされたのですか?」

黒子から目線をを外して、脛に刺さった棒を引き抜く。
大怪我をさせる気は無かったのだろう。
浅く刺さった棒は、多少の傷みと流血と共にあっさりと引き抜けた。

黒子「わからない…!?わからないですわッ…!?どうしてわたくしはこんなに…!?」
憔悴しきった表情の彼女が、太ももからありったけの鉄棒を手に持ち、転移をしかける。

あぁ、あれが全部刺さったら、オレはきっとサボテンのでもなれるだろうな。

黒子「お眠りなさいませッ!!!」



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:02:53.85 ID:toYQwcT80
五条さんかっこよすぎ濡れた



45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:04:38.29 ID:RrpCZLCU0
こりゃ祭りにもなるわ



47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:10:19.04 ID:UwoZ6xg2O
カランカランカランッ……
冷たい金属音を響かせながら、いくつもの金属棒が五条の側から地面へと落ちて行った。

黒子「なッ……!?」

彼女の恐怖の表情は一層その度合いを強め、再度その手を攻撃へと走らせる。

カランカランカランッ……
再び五条の座標とは程遠いところから、地面へと落下していく無数の金属棒。

黒子「なんでッ…!?」

瞳にうっすらと涙を浮かべる黒子に向かい、一気に間合いを詰める。
呆然と立ち尽くす黒子の首に、呟いて手刀を落とした。

五条「狂ってしまっただけです……純粋に」



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 22:44:32.49 ID:sF8DrYEh0
狂え…純粋に



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:22:34.20 ID:UwoZ6xg2O
糸が切れた人形の様に倒れ掛かる黒子の体を支え、手近なベンチに横たえ、深く息を吐く。

五条(やれやれ…メガネを割られてしまうとは…オレもまだまだですね)

意識を無くしている黒子に学生服のブレザーをかけてやり、割れたメガネのスペアをかける。

五条(喉が乾きましたね……)

ふと視界の隅に頼りなさげな光を放つ自販機を見つけ、小銭を投げ入れた。
自販機に靴の跡があるが、随分と行儀の悪い輩も居るものだ。

五条(…ガっ!?ガラナ青汁だとッ…!?)

ひとしきりのカルチャーショックを受け終えてベンチに戻ると、黒子はまだすぅすぅと寝息を立てていた。

まるで、先の凛とした表情を張り付かせた風紀委員とは別人の様だ。

五条(ククク…愛らしい……しかし冷えますね……)

眠っている黒子の頬をプニプニとつついてみる。

黒子「うーん……お姉さまぁ……」

五条(……)



55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:31:32.89 ID:UwoZ6xg2O
無言のまま、頬にホットの缶コーヒーを当てる。

黒子「…あぁッ!お姉さま…ようやく……黒子はシアワセですわあぁぁzzz…」

ヒョイとホットのジュースをどけ、アイスの缶コーヒーと置き換える。

黒子「ヒャっ!!」

寝耳に水、とはこの事だろうか。
彼女は大慌てで目を覚まし、辺りをキョロキョロと見回し始めた。

黒子「……あら?わたくしは……確か…ッ!!」

素早くベンチから飛びのき、敵意の満ちた瞳をこちらに向けてきた。
黒子「あなた……どういうおつもりでッ!?」

言いながら鉄棒を手に握る彼女。

五条「ククク…まずは落ち着きなさい…そして寒くなければブレザーを返して下さい…ヒヒヒ…」



60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:42:23.12 ID:UwoZ6xg2O
黒子「……?」

不思議そうな顔をして、自身の肩にかかっているブレザーを見る。
数秒の間の後、慌ててブレザーを脱ぎ、こちらに放って来た。

黒子「……敵意は無いんですの?」

五条「ククク……どうだか…ところで白井さんは、ホットとアイスはどちらで?」

言って、黒子の前に缶コーヒーを二つ差し出した。

------------------

黒子「つまり、五条さんはただわたくしとサッカーをされたかっただけだと?」

五条「クックック…性格にはサッカーバトル、ですが…」

ほう、と白い吐息を一息吐いた後に大声で黒子が捲くし立てる

黒子「ッどぅおーーーーーこの世の中に頬が切れるパスを出されるサッカーがあるんですのおおおおおぅ!?」

五条「クックック…アーハッハッハッハ!あんなものまだ序の口です!」



61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:43:12.72 ID:IZy7YRsKO
なんつーか普通にすげー面白れぇな



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:44:54.78 ID:gvFaTDeMO
学園都市とか何か知らんが面白い



64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:49:28.72 ID:9YzFEVrw0
両方の作品5%も知らんが面白い



65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:51:23.75 ID:RrpCZLCU0
   ,. --――--、.,_
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. {`ヽi 'i.'´/ハ  i' ̄ハ l|} 
 | :')  .ヽ//ノ⌒'ト_/ノ |      クッ…クックック   狂え、純粋に   
 ヽ、 ヽ   、   !   |           ___,. -、
  .|:::| ト_、`ー-'__/´|           ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、 
  |::::|   ト- ̄--イ /             `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
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:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、    / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
  \_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\./  /  .(_ヽ -'__,.⊥--t-⊥,,_
\    ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::_ ::/  /  /   ̄   )  ノ__'-ノ
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ヽ  ヽ\   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/      /    ゝニ--‐、‐   |
 l   ヽヽ   \:::::::::::::::::::::::::::::::/           /‐<_   ヽ  |ヽ



69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /19(金) 23:53:11.43 ID:UwoZ6xg2O
それから黒子を説き伏せるのはとにかく大変だった。

五条「ククク…実際にあるのですよ……ペンギンやら、ラジコンやら……」
黒子「そんなッ!それはどう考えてもハンドですの!」
五条「ヒヒヒ……ビームですからね、あくまで……」

どれほど時間が経ったろうか。
不意に彼女は時計に目を落とすと慌てて立ち上がり、叫び声を上げた。

黒子「あぁーッ!マズイですわ!門限がッ!?」

五条「ククク……話過ぎたか……アーハッハッハッハ!」

黒子「笑いすぎですわ!申し訳ございません、わたくしはこれでお暇させて頂きますわ!」

五条「オレから逃げるのですか?ブザマですね。ヒヒヒヒ…」

黒子「お言いになりますわね……そうですわ、あなたは監視の必要性がありそうですし…」



75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /20(土) 00:07:55.56 ID:JWUD29KRO
ずい、と目の前に黒子の携帯電話が差し出される。

黒子「サッカーをされたくなりましたら、呼んで下さいませ!それから、以後は見知らぬ人に唐突にサッカーバトルを仕掛けませぬよう!」

携帯電話を受け取り、ディスプレイに映る番号を自身の携帯電話で打ち、発信をする。
着信を確認してから、黒子に携帯電話を返した。

五条「ククク……努力しましょう……」

黒子「約束をして下さい!それでは……」

次の瞬間には、彼女はもう忽然と姿を消していた。
吹き抜ける風の冷たさが、つい数秒前までの時間を嘘の様に感じさせる。

五条「クッ…クックック…アーハッハッハッハ!!」

自分でもおかしくなり、腹を抱えて笑った。



79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /20(土) 00:16:03.40 ID:JWUD29KRO
五条「サッカー!?オレがサッカーですか!?…アーハッハッハッハ!!」

何故だかは理解出来ないが、サッカーを捨ててここに居る自分も、人を信じやすい風紀委員の少女との出会いも、妙に可笑しくて堪らなかった。

でも、ここは退屈しないで済みそうな場所だ。
何せあんなバケモノじみた少女が居るんだ
。きっとまだまだ楽しい事が沢山あるだろう。

ひとしきり笑った後に、来た道をコンビニへと向けて引き返し始める。

路肩に停まった車のハザードランプのオレンジ色が、妙に暖かく感じた。



……同日・同時刻、とある中学の女子寮……

『…?あれー?黒子なんか嬉しそうじゃん。どうかしたの?』

黒子「んふふ…別に何でもございませんわよ♪」

『電話なんかに向かってニヤニヤして…今日は一段と変ね、アンタ』

黒子「~♪」

-Fin-



77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /20(土) 00:12:17.88 ID:Jx0FEGWNO
何者だよこいつは


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /20(土) 00:23:53.61 ID:jGeir3Q40

むしろこれぐらいさっぱり終わらないと引き込まれてしまう




92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /20(土) 00:25:07.56 ID:JWUD29KRO
もしもしから急ぎで書いたから誤字脱字は見逃して下さいサーセンwww

支援くれた方、本当にありがとうございます
書いてて自分の文章能力の無さに辟易したわ
私的にキリの悪いトコなんだけど、明日朝から仕事なんでお嬢に一票入れて寝ます

もし残ってたらまた続き書き来ますねー



93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /20(土) 00:25:31.55 ID:CA+7fzKWO
五条さんの眼の伏線くらいは回収しておくれ。



97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /20(土) 00:37:29.13 ID:JWUD29KRO
>>93
投げっぱなし嫌なんでしっかり回収しますwww
来れるとしたら明日の21時頃になると思います



106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /20(土) 01:41:30.77 ID:bRNhWppg0
五条さんってよく知らないけどかっこよすぎ惚れた
なんの作品に出てくるの?ちょっと調べてみるわ




107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /20(土) 01:58:31.88 ID:RDmgqvBU0
>>106
http://www.inazuma-movie.jp/ranking/ranking.php
人気No1キャラクター。応援する人が多い




99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /20(土) 00:41:57.91 ID:hYiZMhEAO
五条『ヒヒッ…幻想ですって?お前が見ているのは現実そのものですよ』

五条『ベクトルなんかじゃ計れませんよ…サッカーはね…』

五条『ククク…お前が天使なら俺はペンギンですかね』


―――狂え、純粋に

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続き→五条「ククク… ここが学園都市ですか」その2







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禁書目録SS   コメント:17   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
907. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/20(土) 13:57 ▼このコメントに返信する
やっぱり五条さんはカッコイイから投票も1位なんだなぁ
909. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/20(土) 14:20 ▼このコメントに返信する
五条v-166
910. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/20(土) 14:35 ▼このコメントに返信する
五条さんは我々の希望です
912. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/20(土) 14:43 ▼このコメントに返信する
1位になるべくしてなった逸材
913. 名前 : 名無しさん◆- 投稿日 : 2010/11/20(土) 15:29 ▼このコメントに返信する
すっげえ面白いじゃんかw
さすが俺らの五条さん
914. 名前 : 名無し@SS好き◆LI3GU6C2 投稿日 : 2010/11/20(土) 15:42 ▼このコメントに返信する
五条△
915. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/20(土) 16:38 ▼このコメントに返信する
さすが五条さん!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ

そこにシビれる!あこがれるゥ!


917. 名前 : 名無しさん@ニュース2ちゃん◆- 投稿日 : 2010/11/20(土) 17:41 ▼このコメントに返信する
普通に面白くてワロタ
続き読みてぇw
918. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/20(土) 17:57 ▼このコメントに返信する
普通に面白いww
顔がにやける
919. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/20(土) 20:13 ▼このコメントに返信する
もう原作の五条さんもこれでいいよ
925. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/20(土) 23:37 ▼このコメントに返信する
さっすが五条△
なんかフラグの立てれる一方さんみたいだなww
931. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/21(日) 02:40 ▼このコメントに返信する
続きが来てるよ!
やっぱり現行まとめるのはちょっと早かったな
935. 名前 : ホライゾン@管理人◆oAjApoT6 投稿日 : 2010/11/21(日) 03:49 ▼このコメントに返信する
※931さん

コメント頂いて確認しました。続きのまとめも完了したので、本日投下予定です!
報告ありがとうございましたです!ヽ|-∀-*|ゞ
973. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/22(月) 14:38 ▼このコメントに返信する
俺もよく考えたら両作品とも全く知らないのに面白えwwww
1078. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2010/11/26(金) 01:11 ▼このコメントに返信する
一瞬、五和「ククク… ここが学園都市ですか」に見えた。
2351. 名前 :  ◆- 投稿日 : 2011/01/14(金) 10:57 ▼このコメントに返信する
大好きなシリーズなので2周目を読み始めたところだ。

で、本質には関係ない話題だが…
黒子は、原則として人体に直接損傷を与える攻撃はしないと思う。
本編では、自分を明らかに殺しに来ている敵との戦いでも
ギリギリまで無傷の拘束で済ませようとしている。

とりあえずここでは、五条さんの体さばきが異常に早かったため
転送の目測を誤った、と脳内補完した。
5535. 名前 : 名無し@SS好き◆- 投稿日 : 2011/04/03(日) 21:20 ▼このコメントに返信する
五条さんの声優は若本さんでいいと思うw
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