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アサシン「今までに何人殺った?」新米殺し屋「(本当は一人だけど)ご、五人」

2018-06-20 (水) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/26(土) 13:05:29.22 ID:3e5CE4X60

アサシン「お前……殺し屋だろ?」

殺し屋「!」ビクッ

殺し屋「な、なんで分かった?」

アサシン「分かるさ……同業者のニオイはな。ところで、今までに何人殺った?」

殺し屋(僕はまだ新米だから、まだ一人だけど……正直に答えたら絶対バカにされる!)

殺し屋(しかたない、サバを読もう……)

殺し屋「ご、五人」




ゲーム会社社長「ゲームってよく“2が最高傑作”っていわれるじゃん?」

2018-06-19 (火) 21:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/26(土) 01:21:32.72 ID:gdNZZKmW0

社長「なぁ、専務」

専務「はい」

社長「ゲームってよく“2が最高傑作”っていわれるじゃん?」

専務「たしかに、そういわれるシリーズは多いですね」

社長「なんでだと思う?」

専務「そうですねえ……」




異世界転移主人公「へえ、ここが異世界か」

2018-06-16 (土) 00:07  オリジナルSS   1コメント  
1: ◆CItYBDS.l2 2018/05/29(火) 23:32:56.28 ID:OrKBncO/0


僕が、自分の部屋に引きこもって早1年

本来であれば、高校三年生になっている年齢だ

僕が部屋に引きこもっている理由は、まあいろいろあるのだけれど

そうだな、例えば学校の勉強は社会で全く役に立たないからだとか

幼稚なサルたちと談笑にふけることに意義を見いだせないからだとか

ちょっとだけ見込みがある女の子に声を掛けたら、いきったオス猿に殴られたからとか

皆より知性が一つ抜きんでた僕をやっかむサルたちが、僕に暴力的に接するからだとか

……まあ、特に気に掛けるほどでもない諸々の事情からだ


勘違いしないで欲しいのだけれど、僕は世界から隔離されているわけではないぜ

僕は僕自身の意志で、世界を僕から隔離しているんだ

それに、世界と僕との接点は完全に途切れたわけではない


ほんの僅かではあるが、世界には僕と同様に高尚な知識と燦燦と輝く才能に溢れた

見込みのあるやつらが一定数存在している

僕は、そういう選ばれた知識層とのみネットを介して繋がっているのだよ




男「ハロー注意報、透明高速道路、月極グループ、ニコラス刑事、お食事券……」

2018-06-12 (火) 07:01  オリジナルSS   1コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/24(木) 19:42:47.28 ID:L9UMfRqr0

通行人A「今日はハロー注意報出てるな」

通行人B「注意しないとな」



男「……?」

男(なーにいってんだ、あいつら。この辺に海はないし、波に注意する必要なんか……)





ドドドドド…




役人「今日こそゴミ屋敷を片付けて下さい!」老人「絶対イヤじゃ!」

2018-06-12 (火) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/23(水) 21:04:31.11 ID:Y4eryNBP0

ゴチャゴチャ… グチャグチャ…



「あのゴミ屋敷、いつ見てもきったねーよな」

「たしか、おじいさんの一人暮らしでしょ?」

「もう四年以上、あの状態だよな……どうにかなんないの?」

「火災が発生したら怖いわ……」

「役所の対応が遅すぎんだよ! 何かあってからじゃ遅いっての!」



役人(市民の不満が高まってる……)

役人(今日こそ何とかしなくては……!)




息子「ついに親父がボケ始めた……」父親「3.14159265358979323846264338327950……」

2018-06-11 (月) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/23(水) 10:03:41.85 ID:AMPnfA1Q0


息子(親父ももう年だ)

息子(いつか来る、いつか来る、と覚悟はしてたが――)

息子(ついに来てしまった)

息子(ついに親父がボケ始めた……)



父親「3.1415926535897932384626433832795028841971693993751058209749445923078……」




女「遭難しちゃいましたぁ~」テヘッ 登山家「山をナメるな!」

2018-06-11 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/23(水) 01:30:55.17 ID:2Vjy3LUF0

山岳救助隊詰め所――

隊員「はい、もしもし」

隊員「え、遭難してしまった!?」

隊員「場所は……うむむ、かなりの難所だな。なんでそんなところへ女性一人で……」

隊員「とにかくすぐ向かいます!」

登山家「私も手伝おう」

隊員「あ、あなたは……!」




女・友「ぶくぶくぶくぶくぶくぶく」

2018-06-11 (月) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/23(水) 00:23:52.61 ID:8hj/IQos0

友「…………」ペラ

女「…………」カチカチ

友「…………」ペラ

女「…………」カチカチ カチ

友「…………」ペラ

女「…………」カシュッ ゴクゴク

友「…………」

女「ふー…………」コン カチカチ

友「女ちゃんのど渇いた」

女「んー? 持ってきてたじゃん」

友「飲み切った」

女「はっや。え? 来て20分で飲み干した?」

友「うん。だから女ちゃんのちょーだい」

女「馬鹿なの? 買ってきなよ」




ゼロツー「記憶を操作されてる……!」

2018-06-10 (日) 21:01  オリジナルSS ダーリン・イン・ザ・フランキス   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/22(火) 21:02:21.26 ID:IjUSJCFQo

ヒロ「……っ」

ミツル・ココロ「……?」

ゼロツー「あの時と……同じだよ……!」


フトシ「そんなっ!? 二人共、忘れちゃったの!?」


ミツル・ココロ「アナタは……?」


フトシ「……」

フトシ「ん?」




飼育員「たっぷり食べて、繁殖してくれよ!」絶滅しそうな動物「ゼツメツゼツメツ」ムシャムシャ

2018-06-10 (日) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/22(火) 18:25:08.76 ID:zgdhVbIm0

飼育員「おーい、餌の時間だぞー!」

絶滅しそうな動物「ゼツゼツ! メツメツ!」

飼育員「さ、たっぷり食べろ」ザラザラ

絶滅しそうな動物「ゼツメツ」ムシャムシャ

飼育員「たっぷり食べて、繁殖してくれよ!」




スリ師「スリをしたら物騒なもんばかり手に入っちまって困る」

2018-06-10 (日) 07:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/21(月) 21:05:23.48 ID:8DjVEOjR0

ガタンゴトン… ガタンゴトン…

スリ師(俺はベテランスリ師……)

スリ師(今までこの指で、数々のスリを成功させてきた)

スリ師(さて、今日のターゲットは……あのサラリーマンだ!)



サラリーマン「……」




男「歩こう……どこまでも、どこまでも」

2018-06-08 (金) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆xGZ8epJNzU 2018/05/20(日) 16:00:09.69 ID:gNZChRei0


ある日、男は決心した。



「歩こう……どこまでも、どこまでも」



男は歩き始めた。




職人「仕事は見て覚えやがれ!」男「分かりました」

2018-06-07 (木) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/17(木) 20:01:22.53 ID:8qfbrr0j0

職人「俺の伝統工芸を学びたいだぁ?」

男「はい」

職人「今までもそんな奴らが大勢やってきた。だが、みーんな辞めちまった!」

職人「口ばっかり達者で、根性なんか欠片もない連中ばかりだった!」

職人「どうせお前もそうなんだろうが!?」

男「頑張ります」

職人「ふん、いいだろう。ただし、仕事は見て覚えやがれ!」

男「分かりました」




アメフト選手「後ろからタックルーッ!!!」ドカッ!!! 通行人「ぐわっ!?」

2018-06-06 (水) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/17(木) 11:33:35.56 ID:c75BOd+h0


ドドドドド…

通行人「?」

アメフト選手「後ろからタックルーッ!!!」

ドカッ!!!

通行人「ぐわっ!?」ドサッ

通行人「い、いきなり何するんだ!」

アメフト選手「……」




課長「いいか? 俺はお前が憎くって叱ってるわけじゃないんだ……」部下「はぁ……」

2018-06-05 (火) 18:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆V8sXpCx25w 2018/05/16(水) 18:08:43.64 ID:qsiVow/Y0


部下「じゃあなんで叱るんですか?」

部下「今日は大事な日なんで、説教なんてちゃちゃっと終わらせて欲しいんですけど」

課長「…………!」

課長「いいだろう、答えてやる」

課長「俺がお前に抱いてる感情は、“憎い”などという生易しいものじゃないんだ」

部下「はぁ……?」

課長「あえていうなら、“超憎い”といったところか」

部下「すんません、俺、課長になにかしましたっけ?」

課長「したさ……」




男「辞書とあの子と英会話」

2018-06-04 (月) 12:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆CVNazqjhSbf9 2018/05/14(月) 22:32:38.85 ID:N3E59glP0

純ジャパなんで変な文があるかもしれませんが、まぁssなので話が分かってもらえればいいかなと思ってます(甘え)




2: ◆CVNazqjhSbf9 2018/05/14(月) 22:34:16.16 ID:N3E59glP0

小学校 朝のホームルーム

ガヤガヤ

先生「静かに!今日は転校生を紹介するぞー」

女「お、女です...ヨロシクお願いします」

男(すげー!金髪で目が青い!)

先生「女は親の仕事の都合でアメリカから日本に引っ越してきたそうだ。まだ日本語には慣れてないがみんな仲良くしてやってくれ」

ハ-イ!

先生「じゃあ女、席は男の隣だ」

女「エ?えっと...What do you mean...?」

先生「あー...Your seat is next to that boy」

女「OK...です。わかりマシた」

男(英語だすげー!)




母「一番の親孝行は孫の顔を見せることよねえ」男「分かったよ、見せてやるよ!」

2018-06-04 (月) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/15(火) 20:25:08.26 ID:5l5akqrJ0


母「あんた、まだ独身なの?」

男「うん……なかなか出会いがなくって……。今の職場、男だらけだし……」

母「はぁ……いつになったら私は孫の顔を見られるのかしら」

母「やっぱり一番の親孝行は孫の顔を見せることよねえ」

男(このところ俺の顔を見るたび、こういう話題ばかり……うっとうしいなぁ)

男「分かったよ、見せてやるよ!」




男「名医だけど“手術”といえない女医さん」 女医「しゅ、しゅじゅちゅ……」

2018-06-04 (月) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/14(月) 19:52:14.40 ID:XOq9qT8L0

男「手術は一週間後か……」

男「看護婦さん、俺の手術をしてくれるお医者さんって、どんな人なんですか?」

看護婦「女性ながら、当院きっての名医ですよ」

男「女性? つまり、女医さんですか?」

看護婦「そうです。休みの日には絵画鑑賞をしてらっしゃるとか」

男(いかにも、お上品なインテリお嬢様が親の力で医師になりましたって感じだな……)

男「うーん、手術って体力勝負って聞くし、ちょっと不安かも……」



女医「あら、これは心外ですね」




【SS】すんどる村ぁ老人ばかりで未来がねぇだ

2018-06-03 (日) 21:01  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆eLtKVwiXAjxX 2018/04/22(日) 06:21:27.88 ID:LhNo9Rd30



この村は年寄りばかり。

外を歩けば、腰の曲がった老人が穏やかな顔で散歩している。

言い過ぎかもしれないけど、一度も見かけない日が無いくらいだ。

村ぁどうなるん? と村長に聞いた事もあるが……


「子供が減って過疎化が進んでいるので、いつか消えてしまうかもしれないね」

「でも、それは避けようのない事だ。仕方ない事だよ」


半ば諦めたような表情でそんな言葉を口にしていた。




少女「きつね?」きつね「狐ですね」

2018-06-03 (日) 00:07  オリジナルSS   0コメント  
1: ◆S20u6lUAEc 2018/05/13(日) 21:01:05.17 ID:bbMCd2Ut0

少女「えっきつねなの? きつねって喋るの?」

きつね「神様ですから」

少女「きつねじゃないの?」

きつね「狐で神様ですから」